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172: 名無しの心子知らず 投稿日:2011/08/10(水) 20:34:36.93 ID:g0hM2Wql
お土産噺切ってすみません。
アイパッチクレクレと言うのか、強奪未遂されたましたので投下。

うちの嫁さん、事情があってアイパッチが手放せない。
特に夏場はアイパッチの糊や、布キットが汗でだめになりやすいので消費量が増え
かつ今年は親戚が来るので、途中で切らさない様ドラッグストアに買いに行った時の事。
他にも色々買い足し、サッカー台で詰めていたら、いきなり嫁さんの手を掴む手が伸びて来た。
見てみると、未就学位の子ども連れオババン。
なんかナチュラルに袋からアイパッチを掴んで行こうとする。
「ちょうどよかったわー、うちの王子、ちょっと斜視みたいだし、これいただいてくわ。
あなたもう大人なんだし、斜視なんか治らないから王子に献上なさい。
その方がパッチも喜ぶし、あなたも王子にけん・・・」
言い終わらないうちに嫁のエルボーがクレママの手首にヒット
ギャッと悲鳴を挙げ、大げさにうずくまるクレママ。
「視覚障害者の装具を盗まないでー!」
と大声をあげ、俺が買い物袋をキープしているうちに店員さんいらっしゃい。
クレママはあいつらが私の買い物を強盗した!とわめいていたが
レシートなし、買い物の中身も言えない
更にレジ打ってくれた店員さんのコンボで撃沈
とりあえずお店に処分を任せ、30分は出すなと伝え、げん直しに遊んで帰って来た。

だがクレママさん
あんたの王子の腐った魚みたいな目は斜視じゃないと思う。
あんたの所業に呆れ、魂ぬけてんだから、アイパッチの前に心のケアしてやれよ

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