土. 11月 23rd, 2024
254 :名無しさん@おーぷん
10年以上昔の話。
当時付き合っていた彼女がDQN車(当時はVIP車と言っていた)にはまったのが原因で冷めたことがあった。
彼女は、4歳下で彼女18〜24まで付き合っていた。
彼女が運転免許を取ってから、デートでドライブ行くにも車の車種を当てるゲームをし始めた。
その時はこっちが運転しているのもあるが、車なんて動けばそれで十分だったので、そのゲームに参加しなかった。
彼女はそれに飽き足らず、自分で車を購入するといいだした。その車というのがDQN車だった。
彼女は運転が下手なのを斜め上の発想で、運転していても回りが近づかないような車ということでDQN車が欲しいという発想に行きついたらしい。
「そんな車でもガードレールや電柱は逃げない」
ということを懇切丁寧に説明しても、キーキー喚いて話を聞かない。
そのうえ、こちらが紹介した就職先も勝手にやめて、夜の水商売をするようになった。
そのころから「100万なんてすぐにできる」っていうようになった。
でも実際はそんな大金すぐにできるはずもなく、お金で泣きつくようになった。
「小遣いためて車買うから。でも遊びにも行きたいからお小遣いちょうだい」
それまでデートもこちら持ちで、そのうえ小遣いをあげていた。
それを棚に上げての発言だった。
急速に頭の中の血の気が引いて、それが冷めるということだと気付いた。
彼女とは別れたが、彼女は念願のDQN車を買って自慢していたが、すぐに事故ったそうです。タヒんではいないが、一生残る障害持ちになった。
案の定、電柱にぶつかって…

この間の梅田の暴走で思い出したのでカキコ。
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