金. 11月 22nd, 2024
56: 恋人は名無しさん 2007/06/16(土) 16:57:09 ID:cMfXtpSC0
私、R。当時23。 
彼、T。当時21 
彼カノM。当時22 

かなりDQNでした。その辺はご容赦下さい。
今の知り合いとかにはホント言いたくありません、恥部となってます。 

当時の私は、一人暮らしを始めたものの、家財道具は一切なく、
手っ取り早く稼げると思ってパチスロ店で働き始めました。 
一ヵ月後にそこに就職してきたのがTでした。
Tは地元の人間じゃなく、関西出身でした。 

Tが就職してから、2週間後、同僚5人と飲み、
帰りに彼が送ると言って家に来て、そのままなし崩しに関係を。 
彼は1つ上の看護師をしている姉と暮らしている、と言っていました。
が、それは単に同棲相手でありました。 

「今日、ねぇちゃん夜勤でいてないから家に泊まりにきーへん?」 
彼のうちのほうが職場から近く、朝楽だったこともあり、頻繁に泊まっていました。 
ある朝、いきなりMが私たちの出勤前に帰宅。姉だと疑っていなかった私は、
少々バツが悪かったもののいい機会だと思い、
「始めまして、Tとお付き合いさせていただいてますRと申します」と能天気に挨拶。 
M、即ぶちキレ。
「人のウチで人の男と何しとんじゃごらー!」と掴み掛かってきました。 

Mにとって、この手の修羅場は何度も経験済みであったそうです。 
かつては関西で2人で同棲していたのですが、
周りの女と手を切らせるため、Mの地元のこの土地に連れて戻ってきたそうです。 

私はMにTと別れることを約束させられ、
Mは「Tには仕事を辞めさせるから」と言ってその場はそれで収まりました。 
「一応、あんたも被害者やもんなぁ」と最後は同情的になっていたせいもあるかと思われます。 

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