109 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2014/09/01(月) 22:47:13 ID:/VWIqDDr.net
大学の卒業祝いに就活終わったメンバーで旅行言った時の出来事
俺の彼女は下宿してて実家は、海に近く、サザエさん家に二階を増築したような巨大な家だった
大学が内陸にあったので地元生は海と縁遠く、海に行きたい!ってので彼女が実家に掛け合い、二泊ほど彼女の実家を宿に使わせてもらえることになった
彼女の家は交通の便が悪いので、レンタカーをかりて土地勘のある彼女に運転を任せることに
彼女の家まで一時間程というところで、事故かなにかで渋滞がおきていたので、彼女が細い道に迂回した
その道は車の行き違いもスレスレな感じの道で、土地勘ない人だと対向車が来た時に対応できないような入り組んだ道
場合によってはサイドミラーをたたんで通り過ぎるくらいといえば狭さがわかると思う
彼女はそんな道で、必ず対向車に道を譲るために細かく道の脇にそれて停車を繰り返してた
そしたら、後部座席に乗ってた男がイライラしだして、
「今いけただろ」
「また譲るのかよ」
「すすまねーじゃねーか」
と運転席の背もたれをガンガン蹴り出した
周りがなだめても愚痴はとまらず、車内の全員がイライラしだした
暫く車を走らせると、開けた何もない山道にでて、皆もほっと一息
そしたら彼女が無言で車を停めて、真後ろに一言
「ここで降りろ」
冷静に運転しなきゃとこれまで感情を抑えてたようだが、開けた道に来て爆発したらしく、修羅のような顔をしていた
言われた奴は、冗談だろ、と半笑いだったが、彼女は一度言い出したら聞かない頑固な性.格だと俺は嫌というほど知っていったので、そいつを蹴り出し、荷物も放り出した
彼女は一瞬のためらいも見せず車を発進、文字通り街頭もなにもない山道にそいつを放り出した
その後家につくまでに同乗者の携帯の着信が鳴ったが、彼女の迫力が怖すぎてみんな慌てて電源を切っていた
その後、実家についた彼女は元通りだったが、暫くしてどうにかこうにか、彼女の珍しい苗字を手がかりに彼女の実家にたどり着いた男を前に、また修羅の顔
実家の隣にある牛小屋に男を叩き込んで戸締まりしていた
俺の彼女は下宿してて実家は、海に近く、サザエさん家に二階を増築したような巨大な家だった
大学が内陸にあったので地元生は海と縁遠く、海に行きたい!ってので彼女が実家に掛け合い、二泊ほど彼女の実家を宿に使わせてもらえることになった
彼女の家は交通の便が悪いので、レンタカーをかりて土地勘のある彼女に運転を任せることに
彼女の家まで一時間程というところで、事故かなにかで渋滞がおきていたので、彼女が細い道に迂回した
その道は車の行き違いもスレスレな感じの道で、土地勘ない人だと対向車が来た時に対応できないような入り組んだ道
場合によってはサイドミラーをたたんで通り過ぎるくらいといえば狭さがわかると思う
彼女はそんな道で、必ず対向車に道を譲るために細かく道の脇にそれて停車を繰り返してた
そしたら、後部座席に乗ってた男がイライラしだして、
「今いけただろ」
「また譲るのかよ」
「すすまねーじゃねーか」
と運転席の背もたれをガンガン蹴り出した
周りがなだめても愚痴はとまらず、車内の全員がイライラしだした
暫く車を走らせると、開けた何もない山道にでて、皆もほっと一息
そしたら彼女が無言で車を停めて、真後ろに一言
「ここで降りろ」
冷静に運転しなきゃとこれまで感情を抑えてたようだが、開けた道に来て爆発したらしく、修羅のような顔をしていた
言われた奴は、冗談だろ、と半笑いだったが、彼女は一度言い出したら聞かない頑固な性.格だと俺は嫌というほど知っていったので、そいつを蹴り出し、荷物も放り出した
彼女は一瞬のためらいも見せず車を発進、文字通り街頭もなにもない山道にそいつを放り出した
その後家につくまでに同乗者の携帯の着信が鳴ったが、彼女の迫力が怖すぎてみんな慌てて電源を切っていた
その後、実家についた彼女は元通りだったが、暫くしてどうにかこうにか、彼女の珍しい苗字を手がかりに彼女の実家にたどり着いた男を前に、また修羅の顔
実家の隣にある牛小屋に男を叩き込んで戸締まりしていた