木. 11月 21st, 2024
122 :名無しさん@おーぷん
我が夫の好物はビールと素麺。
夏になると「ビールと素麺の季節だああ!」と毎日テンション高い。
夫の希望で、夏の土日昼食は毎日素麺。
庭から夫がむしってきた大葉を刻んで、冷えた素麺と冷えためんつゆを出せばそれでOK。
「蛋白質足りなくない?」と具を足そうとすると「味が濁る(キリッ」と拒否。
夜はビールとキュウリと枝豆さえあれば、他のおかずに一切文句を言わない。
栄養の偏りが心配なので野菜+蛋白質を足すけど、手抜きでもOK。
締めは冷えた味噌汁に素麺を投入して啜り、ニコニコで就寝する。

これに義姉がうるさく文句を言う。
「弟クンにちゃんとした物食べさせてるでしょうね!」と週1〜2で電話がある。
義姉も夫の素麺好きは知ってるはずなのに
「素麺なんて粗末なもの!」とご立腹。
一応お高いやつ買ってるんだけどねー。
最近は面倒だから夫に丸投げというか、ハンズフリーにして夫に応答させてる。
と言っても夫は素麺に夢中でほとんど聞いてない。
義姉「弟クンどうなの」夫「ズルズル」
義姉「弟クン聞いてる?」夫「うんうまいよ、ズルズル」
義姉「また素麺!(私)さんまた手抜きして!」夫「嫁に頼んだんだよズルズル」
夫「素麺の邪魔だから切るね」ツーツー
「素麺の邪魔」なんて日本語を始めて聞いたよ。

義母の話では夫の素麺好きは子供の時からずっとらしい。
でも夫以上に義姉の方が偏食で、義姉はお米も麺もダメでパン以外食べないんだそうだ。
夫は素麺が大好きってだけで、白米もパスタも蕎麦も食べる。
でも義姉はトーストしない白いパンしか受付けないんだって。
自分の方が偏食なのに、我が家に文句をつけてくる神経がわからん。
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