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147 :おさかなくわえた名無しさん 2009/12/05(土) 15:36:29 ID:aAdJDdhu
すみません文章下手で長いです。

仕事の合間にバイトしてたんだけど、そこで自分と同じぐらいの歳の同僚A(親しくない)から
度々「小銭貸してくれない~?」と言われていてちょっと不快だった。
額も200円以内で、数十円の事もあったし初めは「まぁいいか」と思って渡してたんだけどさ。
(コーヒーとかジュースとか、自動販売機で何か買おうとしていたみたい)
一応相手が年上だったしバイトでも先輩だったって事もあって、断り辛かったのもあって。
ほとんど返してくるんだけど、私は本業があるからしょっちゅうバイトに入っている訳じゃない。
月に数日しか顔を合わさないので、何度か忘れられる事が出てきた。
でも数十円を返してくれとは言い辛く、忘れる事にして、次から小銭がないと言おう!と決心。
その後、バイトが終わって皆で休憩室で一息ついていた時に、また言われた。

A「ごめん、100円貸して~。飲もうと思ったら小銭なかった・・・。」

よし今度こそ言うぞ、と思ったら後ろから年下のバイトちゃんから救いの手が。
「薬ですか?私まだ口開けてないお水持ってるんで良かったらどうぞ。」と天使の微笑で水を差し出すバイトちゃん。
Aは一瞬固まり「あ、薬じゃないんだけどwwちょっと甘いものが飲みたくって~」
バイトちゃんは不思議そうな顔で「そうなんですか、でもお金ないんだったらもうバイトも終わって帰るだけだし、家まで我慢ですね」
バイトちゃんはカバンをゴソゴソしだしてチョコレートと飴玉をAにあげた。
「疲れたら甘いもの欲しいですよね、ちょうど人数分あるんで皆さんどうぞ!」と私にもくれた。
お礼を言い、その日は解散。

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