136 :鬼女日記 2012/06/16(土) 22:27:17 0
友達のお母さんがうちの父を狙ってたときが修羅場だった
当時小学4年生、父は文筆業で家にいることが多く、PTA会長だった
立候補ではなかったとはいえ、割とカタブツで仕事は真面目にやる父
友達のお母さんはそんな父に惚れたらしい
ちなみに友人の母は見た目がジャバザハットに似ていて、言動が普段からおかしかったため、
小学生の私たちからは「(友人)はいいやつだけどお母さんはちょっとね…」みたいに言われてた
そんな彼女が子どもの私にすらわかるレベルで、
イベント(PTA主導のイベントが多かった)のたびに父に色目を使う
「私ちゃんのお父さんがうちの旦那だったらいいのになー」
「私ちゃんのお父さん、セクシーね」
「私ちゃんのお父さん、ボタンを外してるわよ。私を誘ってるのかしら」
とか私の前でも普通に言う
恐ろしいほどの完全無視を決め込む父と、やめろよ、と泣く友人
一度友人が泣くのが我慢できなくなった父が
向こうのお父さんを交えてちゃんと話したらしいんだが、
次の日私が学校を出たところで友人の母に捕まり、
「私ちゃんのお父さんちょうだいよ!
あんたとあたしが入れ替わればいいじゃん!」と絶叫されて私号泣
その翌日から友人は登校拒否になった
たまに連絡取ってはいたけど、中学も行かず(行けず、が正しいけど)、高校には進学しなかった
そして数年前、自杀殳した
友人のお葬式で友人の母は泣き喚いていたけど、なんとなくもやもやした
ちなみに当時母は1年ほど入院していたので、母の出番はなかった
当時小学4年生、父は文筆業で家にいることが多く、PTA会長だった
立候補ではなかったとはいえ、割とカタブツで仕事は真面目にやる父
友達のお母さんはそんな父に惚れたらしい
ちなみに友人の母は見た目がジャバザハットに似ていて、言動が普段からおかしかったため、
小学生の私たちからは「(友人)はいいやつだけどお母さんはちょっとね…」みたいに言われてた
そんな彼女が子どもの私にすらわかるレベルで、
イベント(PTA主導のイベントが多かった)のたびに父に色目を使う
「私ちゃんのお父さんがうちの旦那だったらいいのになー」
「私ちゃんのお父さん、セクシーね」
「私ちゃんのお父さん、ボタンを外してるわよ。私を誘ってるのかしら」
とか私の前でも普通に言う
恐ろしいほどの完全無視を決め込む父と、やめろよ、と泣く友人
一度友人が泣くのが我慢できなくなった父が
向こうのお父さんを交えてちゃんと話したらしいんだが、
次の日私が学校を出たところで友人の母に捕まり、
「私ちゃんのお父さんちょうだいよ!
あんたとあたしが入れ替わればいいじゃん!」と絶叫されて私号泣
その翌日から友人は登校拒否になった
たまに連絡取ってはいたけど、中学も行かず(行けず、が正しいけど)、高校には進学しなかった
そして数年前、自杀殳した
友人のお葬式で友人の母は泣き喚いていたけど、なんとなくもやもやした
ちなみに当時母は1年ほど入院していたので、母の出番はなかった