土. 11月 23rd, 2024
136 :鬼女日記 2012/06/16(土) 22:27:17 0
友達のお母さんがうちの父を狙ってたときが修羅場だった
当時小学4年生、父は文筆業で家にいることが多く、PTA会長だった
立候補ではなかったとはいえ、割とカタブツで仕事は真面目にやる父
友達のお母さんはそんな父に惚れたらしい
ちなみに友人の母は見た目がジャバザハットに似ていて、言動が普段からおかしかったため、
小学生の私たちからは「(友人)はいいやつだけどお母さんはちょっとね…」みたいに言われてた
そんな彼女が子どもの私にすらわかるレベルで、
イベント(PTA主導のイベントが多かった)のたびに父に色目を使う
「私ちゃんのお父さんがうちの旦那だったらいいのになー」
「私ちゃんのお父さん、セクシーね」
「私ちゃんのお父さん、ボタンを外してるわよ。私を誘ってるのかしら」
とか私の前でも普通に言う
恐ろしいほどの完全無視を決め込む父と、やめろよ、と泣く友人
一度友人が泣くのが我慢できなくなった父が
向こうのお父さんを交えてちゃんと話したらしいんだが、
次の日私が学校を出たところで友人の母に捕まり、
「私ちゃんのお父さんちょうだいよ!
あんたとあたしが入れ替わればいいじゃん!」と絶叫されて私号泣
その翌日から友人は登校拒否になった
たまに連絡取ってはいたけど、中学も行かず(行けず、が正しいけど)、高校には進学しなかった
そして数年前、自杀殳した
友人のお葬式で友人の母は泣き喚いていたけど、なんとなくもやもやした
ちなみに当時母は1年ほど入院していたので、母の出番はなかった
続きを読む