金. 11月 22nd, 2024
160: プリンはのみものです。 2009/10/23(金) 01:46:22 ID:G8TnxQ3z
既出と似たような話だが、今年の正月にあった中学時代の同窓会の話。

現在も地元にいるため同窓会が開かれるようになってから毎年参加していたが、
今年の同窓会にすごい美人が現れた。
格好が上品な金持ちの奥さんといったような感じ。
とてもじゃないけどこんな田舎にいるような人間ではない。

まさに掃き溜めに鶴。

しかし誰もその美人が誰か分からない。男達は熱っぽくその美女をみつめ、(俺もその一人)
女たちはポカーン&嫉妬の視線を美人に浴びせていた。
すると美人がニッコリ微笑んで、
「お久しぶりです。私のこと覚えてる??Aです。今は結婚して苗字が変わったけど。」

一同、美人がAと聞いて驚愕。

それもそのはず、中学時代のAは超ピザで勉強はできていたが、自己主張の強い女で クラスの中心的立場のDQN達といつもケンカして、その容貌から学年中の男達にからかわれ、孤立していた女だった。
Aと同じ高校に通っていた同級生によると、Aはそれから代々A家の人間が通っている県内有数の進学校に進み、その後有名国立大学に合格。
大学時代に大幅な減量に取り組み、30キロの減量に成功。
そして、去年友人の紹介かなんかで知り合った生粋の慶応ボーイのお坊ちゃんと結婚。
現在は都内の高層マンションで優雅に専業主婦やってるらしい。

中学時代の勝気な忄生格はすっかり穏やかになったようで俺を含め、Aの席の近くの奴らと明るく雑談をしていたが、
そこに中学時代Aをいじめ&対立していたDQN男&女達がAの元にやってきた。
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By okan777