日. 11月 24th, 2024
473 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2008/09/15(月) 21:11:21 ID:x/QSWTET0
ぶったぎって投下。

彼氏のご両親に挨拶を済ませ、何度も行き来するうちに仲良くなったつもりでいた。
彼氏の実家で夕飯をご馳走になったときの修羅場。
終始にこにこと笑顔のお母様。
私が台所にいき手伝おうとすると「いいのいいの~」と追い返され、
悪いな~と思いつつも、彼氏と彼氏父と一緒にマリオカートすることに。
彼母の「できたわよ~」の声で、テーブルにつくと、
皆が座った前に食事を並べてるお母様。
私の前に並べられたのは黄色いご飯、白い膜がうっすらかかった変なにおいの味噌汁、
裏側が真っ黒なのが横からうっすらわかるコロッケ、緑色のかびがついてるトマト、
崩れたものやコゲのある煮物。
彼母「今日はねあなた(彼氏)の好きなデザートも作ったのよ(にこにこ)」

「いただきま~す」の直後、彼氏の前の食器と総入れ替えし、
彼母が「!」って一瞬固まったけど、有無を言わさず食べ始めた。
彼氏が「お、おい、なんだよ?」と不審がってたけどスルーして、
「お母さんのコロッケ美味しいです」「ご飯ほかほかですね」と褒めながら食べた。
彼氏は「なんかご飯じゃりじゃりしてるんだけど」「味噌汁どろっとしてる?なにこれ?」
といちいちリアクションしてたが、途中から黙って箸おいた。
そして「ごめん今日はちょっと・・・もうかえってくれる?」と私に言ってきた。
「え?なんで?私の分のご飯が何日前のだよってぐらい黄色かったから?
味噌汁が腐って変なにおいしてたから?コロッケ裏側真っ黒コゲだったから?煮物ぐちゃぐちゃだったから?」
続きを読む