24 :鬼女日記 2012/07/05(木) 12:06:49 0
前スレ996です。遅くなってすみません!長くなりましたが一気に投下します
数年前にあった修羅場。もしかしたらオタクよりの話なのかもしれない。
私は地方都市の旧家に嫁いだ。っていっても今は普通の家。
しかし、うちの地方出身の歴史有名人と同じ名字なので
時々勘違いした歴女さんがピンポンしてくる。
本当にピンポーンて来るんだよ。「〇〇さんのご子孫ですか」って。
もちろん何の関係もない。
どうやらどこかのサイトにうちが子孫だと書かれていたらしい。
トメさん達は彼女たちが理解不能らしく、対応はいつも私任せ。
ある時、墓参りに行くと見知らぬ女忄生が墓石を束子で磨いていた。
40代くらいで、快活な都会のOLさんて感じ。びっくりして固まっていると、
「あ、ご子孫様ですよね。お気になさらず。私はお供え放置して帰るような
マナーのなってない歴史ファンとは違いますから。敬愛する方のお墓参りには
まず掃除が基本。それから線香。お供えは持ち帰ります。」にこっ。
いや、そういう事じゃないから…しかも束子とか。止めてください、
うちはその方とは関係ない家なんですよ、と言っても聞いてくれない。
ひたすら、マナーですから、お参りだけは許してください、と笑顔。
とにかく束子は墓石に悪いことを言って、止めてもらった。
彼女はなんか変なお菓子をお供えして「今も昔も変わらぬ好物ですよね」
と言って良い笑顔で帰って行った。
一連の経緯をお寺の方にお話しして、厳しく注意して貰う事にした。
数年前にあった修羅場。もしかしたらオタクよりの話なのかもしれない。
私は地方都市の旧家に嫁いだ。っていっても今は普通の家。
しかし、うちの地方出身の歴史有名人と同じ名字なので
時々勘違いした歴女さんがピンポンしてくる。
本当にピンポーンて来るんだよ。「〇〇さんのご子孫ですか」って。
もちろん何の関係もない。
どうやらどこかのサイトにうちが子孫だと書かれていたらしい。
トメさん達は彼女たちが理解不能らしく、対応はいつも私任せ。
ある時、墓参りに行くと見知らぬ女忄生が墓石を束子で磨いていた。
40代くらいで、快活な都会のOLさんて感じ。びっくりして固まっていると、
「あ、ご子孫様ですよね。お気になさらず。私はお供え放置して帰るような
マナーのなってない歴史ファンとは違いますから。敬愛する方のお墓参りには
まず掃除が基本。それから線香。お供えは持ち帰ります。」にこっ。
いや、そういう事じゃないから…しかも束子とか。止めてください、
うちはその方とは関係ない家なんですよ、と言っても聞いてくれない。
ひたすら、マナーですから、お参りだけは許してください、と笑顔。
とにかく束子は墓石に悪いことを言って、止めてもらった。
彼女はなんか変なお菓子をお供えして「今も昔も変わらぬ好物ですよね」
と言って良い笑顔で帰って行った。
一連の経緯をお寺の方にお話しして、厳しく注意して貰う事にした。