556 :きまぐれ鬼女 2015/05/16(土) 18:47:55 ID:Ax8
勝手に吐き出して逃げますよー。
自分が、ある日会社帰りのこと。
ちょこっとコンビニによったら、昔自分を䖈めてたAに出会った。
俺は気づいてたんだけど、Aと一緒に居た彼女っぽい人が気づいてちらちらと俺を見てる。
もしかしたら、彼女に俺のことを話してて彼女もDQNなのかも、と思い逃亡を図る。
でも、運悪くAに見つかる。
A「お前、??(俺の名前)じゃねーかw」
それから始まり、Aは俺の肩に痣ができるくらい強く叩いてくる。
叩きつつ昔の䖈めを話ししていると、彼女が急に涙目になりぷるぷると震え始めた。
すると、いきなり彼女が彼氏をグーパン。
彼女「私の弟になんてことしてくれたの!? 一目見たくて、毎日ここに来てたの知ってるじゃん!!」
その後、Aがアタフタする。
俺も頭の中が真っ白になる。
A「え、そんなこと無いだろ? こいつの両親はこいつが生まれる前に母親が原因で離婚したんだし」
彼女「どっちも片親な時点で察しなよ!! うちは、お父さんに育てられたの!!! お父さんが引き取りたいって言っても、お母さんが拒否したから駄目だったの!!」
俺「いや、そんな嘘でしょ?」
彼女「最低、アンタのせいで弟に信じてもらえなくなった!! もういい、結婚止める! 慰謝料払って!!」
A「え、ちょ、待てよ!」
俺は実際母子家庭で、母親から「お父さんはタヒんだ、一人息子だった」と言われて育ったから、家族なんて居ないんだけどw
結局その日は2人のキチを置いて俺は逃亡しました。
その翌朝、日曜日。
後日、母が真剣な顔をして話を切り出した。
母「ごめん、ずっと騙してたの。本当はお父さんは生きてるの」
俺「え? 嘘だろ?」
母「本当よ、今から会いに行くわよ」
俺「なんでそんな急に?」
母「貴方のお父さんから、貴方に離れた家族のことを話すことを条件に、毎月20万貰ってたの。アンタのせいで、全部パーになりそうなの、行ってきなさい」
俺「ちょ、本当なら、なんで約束破ってんだよ、母さん?」
母「アイツが寂しい思いをさせたから別な人のところに行ったのに、それで離婚なんて酷い真似をしたからね」
俺「ああ、うん。話を聞いた俺が悪かった」
実は、母は昔から自分の都合のいいように解釈をする癖があるんですよね。
謝ったことなんて一度もないし、自分の思い通りにいかないと毆る蹴るとかタバコの火を押し付けるとか普通だったしw
他の家庭とは違うちょっと攻撃的な母でした。
自分が、ある日会社帰りのこと。
ちょこっとコンビニによったら、昔自分を䖈めてたAに出会った。
俺は気づいてたんだけど、Aと一緒に居た彼女っぽい人が気づいてちらちらと俺を見てる。
もしかしたら、彼女に俺のことを話してて彼女もDQNなのかも、と思い逃亡を図る。
でも、運悪くAに見つかる。
A「お前、??(俺の名前)じゃねーかw」
それから始まり、Aは俺の肩に痣ができるくらい強く叩いてくる。
叩きつつ昔の䖈めを話ししていると、彼女が急に涙目になりぷるぷると震え始めた。
すると、いきなり彼女が彼氏をグーパン。
彼女「私の弟になんてことしてくれたの!? 一目見たくて、毎日ここに来てたの知ってるじゃん!!」
その後、Aがアタフタする。
俺も頭の中が真っ白になる。
A「え、そんなこと無いだろ? こいつの両親はこいつが生まれる前に母親が原因で離婚したんだし」
彼女「どっちも片親な時点で察しなよ!! うちは、お父さんに育てられたの!!! お父さんが引き取りたいって言っても、お母さんが拒否したから駄目だったの!!」
俺「いや、そんな嘘でしょ?」
彼女「最低、アンタのせいで弟に信じてもらえなくなった!! もういい、結婚止める! 慰謝料払って!!」
A「え、ちょ、待てよ!」
俺は実際母子家庭で、母親から「お父さんはタヒんだ、一人息子だった」と言われて育ったから、家族なんて居ないんだけどw
結局その日は2人のキチを置いて俺は逃亡しました。
その翌朝、日曜日。
後日、母が真剣な顔をして話を切り出した。
母「ごめん、ずっと騙してたの。本当はお父さんは生きてるの」
俺「え? 嘘だろ?」
母「本当よ、今から会いに行くわよ」
俺「なんでそんな急に?」
母「貴方のお父さんから、貴方に離れた家族のことを話すことを条件に、毎月20万貰ってたの。アンタのせいで、全部パーになりそうなの、行ってきなさい」
俺「ちょ、本当なら、なんで約束破ってんだよ、母さん?」
母「アイツが寂しい思いをさせたから別な人のところに行ったのに、それで離婚なんて酷い真似をしたからね」
俺「ああ、うん。話を聞いた俺が悪かった」
実は、母は昔から自分の都合のいいように解釈をする癖があるんですよね。
謝ったことなんて一度もないし、自分の思い通りにいかないと毆る蹴るとかタバコの火を押し付けるとか普通だったしw
他の家庭とは違うちょっと攻撃的な母でした。