72 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/07/15(水) 16:58:47 ID:oJH
10代の頃、いわゆるギャルで私服も制服もミニスカで化粧もバリバリ
通学電車で癡漢にあったことは一度もなかった
見た目はそんなだったけど、中身は気も弱いビビり
人に怒ったりもしたことなかった
ハタチで就職した会社が動き回る仕事で、服装はロンT、ジーパン、スニーカー
髪は染める時間がなくて黒ショート、化粧は眉毛のみ
そしたら通勤電車でしょっちゅう癡漢にあうようになった。
毎回怖くて怖くて、途中で電車を降りたり車両を変えたり
声を上げる事も出来なくて逃げてた
残業続きでぼろぼろに疲れていたある日、満員の終電に乗ったらまた癡漢
相手は20代後半くらいの普通のサラリーマン(むしろ好青年なかんじ)
後ろにぴったり密着して遠慮なしにお尻をぐいぐい楺んでくる
身をよじっても手で制そうとしてもやめずに二ヤついてる
完璧なめられてる…
満員で動くこともできない、終電で降りる事もできない、身体は疲れ切っている…
それで人生で初めてキレた
恐怖と後先の考え(帰れなくなるとか)が一消えて怒りが湧き上がった
脳内は「こいつを絶対に許さない」のみ
ドアが開いた瞬間、癡漢の胸ぐらをつかみ外に引きずりおろした。飛び散る癡漢のシャツのボタン
チビの自分があんな力を出せたのも、火事場の馬鹿力なんだと思う
「ずっと癡漢してましたよね、駅員室にいってもらいます」
通学電車で癡漢にあったことは一度もなかった
見た目はそんなだったけど、中身は気も弱いビビり
人に怒ったりもしたことなかった
ハタチで就職した会社が動き回る仕事で、服装はロンT、ジーパン、スニーカー
髪は染める時間がなくて黒ショート、化粧は眉毛のみ
そしたら通勤電車でしょっちゅう癡漢にあうようになった。
毎回怖くて怖くて、途中で電車を降りたり車両を変えたり
声を上げる事も出来なくて逃げてた
残業続きでぼろぼろに疲れていたある日、満員の終電に乗ったらまた癡漢
相手は20代後半くらいの普通のサラリーマン(むしろ好青年なかんじ)
後ろにぴったり密着して遠慮なしにお尻をぐいぐい楺んでくる
身をよじっても手で制そうとしてもやめずに二ヤついてる
完璧なめられてる…
満員で動くこともできない、終電で降りる事もできない、身体は疲れ切っている…
それで人生で初めてキレた
恐怖と後先の考え(帰れなくなるとか)が一消えて怒りが湧き上がった
脳内は「こいつを絶対に許さない」のみ
ドアが開いた瞬間、癡漢の胸ぐらをつかみ外に引きずりおろした。飛び散る癡漢のシャツのボタン
チビの自分があんな力を出せたのも、火事場の馬鹿力なんだと思う
「ずっと癡漢してましたよね、駅員室にいってもらいます」