558 :殿堂 2019/09/20(金) 18:57:38 ID:9X.08.L1
私は今京都で働いてる
もともと京都生まれ京都育ちだったんだけど、高校進学とともに親の転勤で関東に行き、そこで就職
その後、希望を出していた京都に転勤になって地元に戻ってきた
私と一緒に転勤になった男忄生がいるんだけど、その人の相手がしんどい
まず、私の親は母が京都の人だけど父は東京の人だったから、自然と関西弁と関東弁のイントネーションの使い分けができた
なので東京で働いてるときは、たまに関西弁のイントネーションになるくらいでほとんど関東弁だった
会社の人から「こっちの人に化けるの上手いじゃん」とからかわれてた程度には自然な喋りをできてたと思う
そして京都に戻ってきた今、私は京都寄りの関西弁で喋ってる
関西に住んでる人なら分かる人もいるかもしれないけど、関東弁は冷たく感じたり、余所余所しく感じる人がいる
なので、地元の人と話すときは関西弁を使うし、その方が相手も打ち解けてくれるのが早い
しかし、一緒に転勤してきた男忄生は私に対して「関西弁気持ち悪いし耳が汚れる、お前は普通に喋ってよ」と言ってくる
お望みどおりその人のにだけ、関東弁で話してたら、当然周りは何故かと聞いてくる
「あの人のことが嫌いなの?」と頻繁に聞かれたので(こちらだとあえての関東弁=塩対応に見える)
「彼は関西弁が気持ち悪いらしいので、私には向こうの言葉を話せと言うんですよ」と正直に答えたところ
男忄生は非常識扱いされて、周りから距離を置かれるようになった
私含め、地元の言葉や現在喋っている言葉を気持ち悪いと言われて嫌な気持ちにならない方がおかしい
それでも彼は自分のキレイな標準語が関西弁に汚染されると言っていた
だけど彼は標準語を話してるつもりかもしれないが、実際は関東弁を話してる
語尾にめっちゃ「じゃん」をつけるし、~ないを「~ね」と言う
2つ合わせて「~じゃね」はかなり多用してる
私が方言で「それ違うんやないの(↑)?」というところを、彼は「それ違うんじゃねーの(↓)?」と言う
イントネーションも、標準語とは異なるイントネーションで話している
それでいて自分が正しい標準語の使い手気取りで関西弁をけなすから、当然周りからもバカにされ嫌われていく
彼はそれを「京都人はイケずで排他的だから」と言っている
会社には当然京都だけじゃなく、奈良や大阪など他府県から通勤してきてる人もいるし、
私達の直属の上司は関西弁を話していても、愛知出身の人
大学から京都にきてたらしいけど、地元の方言が抜けないので、関西弁とは微妙に異なるイントネーションで話してる
上司の喋りを聞けば関西人は皆上司の出身が関西ではないことに気づくんだけど、
彼はそれに気づかず、上司も意地悪で汚い関西弁をしゃべる関西人の一人の扱いをしてる
だから上司からの心象も当然悪いのだが、彼は上司は俺にだけ当たりがキツイ、人間ができてないと見当外れのことを言っている
何がしんどいかって、そんな彼が私にベッタリなところ
私も京都に来たばかりで色々教わってる最中なのに、わからないことは全部私に聞き、知りたいことは私から誰かに質問させようとする
休憩中のお昼も、私が誰かと食べ出す前にサッとやってきて「一緒に食べよう」と声をかけてくる
歓迎会の飲み会でも、誰かに話を振られたらまず私の顔を見る
最初場冗談で周りも「おかんみたいやね」と茶化していたが、今やみんな影で「コバンザメ」と呼んでいる
最近ではホームシックで寂しいからと、仕事終わりの個人的な飲みにまで誘ってくるようになった
今日で断るのは10回目、もういい加減諦めてほしい
もともと京都生まれ京都育ちだったんだけど、高校進学とともに親の転勤で関東に行き、そこで就職
その後、希望を出していた京都に転勤になって地元に戻ってきた
私と一緒に転勤になった男忄生がいるんだけど、その人の相手がしんどい
まず、私の親は母が京都の人だけど父は東京の人だったから、自然と関西弁と関東弁のイントネーションの使い分けができた
なので東京で働いてるときは、たまに関西弁のイントネーションになるくらいでほとんど関東弁だった
会社の人から「こっちの人に化けるの上手いじゃん」とからかわれてた程度には自然な喋りをできてたと思う
そして京都に戻ってきた今、私は京都寄りの関西弁で喋ってる
関西に住んでる人なら分かる人もいるかもしれないけど、関東弁は冷たく感じたり、余所余所しく感じる人がいる
なので、地元の人と話すときは関西弁を使うし、その方が相手も打ち解けてくれるのが早い
しかし、一緒に転勤してきた男忄生は私に対して「関西弁気持ち悪いし耳が汚れる、お前は普通に喋ってよ」と言ってくる
お望みどおりその人のにだけ、関東弁で話してたら、当然周りは何故かと聞いてくる
「あの人のことが嫌いなの?」と頻繁に聞かれたので(こちらだとあえての関東弁=塩対応に見える)
「彼は関西弁が気持ち悪いらしいので、私には向こうの言葉を話せと言うんですよ」と正直に答えたところ
男忄生は非常識扱いされて、周りから距離を置かれるようになった
私含め、地元の言葉や現在喋っている言葉を気持ち悪いと言われて嫌な気持ちにならない方がおかしい
それでも彼は自分のキレイな標準語が関西弁に汚染されると言っていた
だけど彼は標準語を話してるつもりかもしれないが、実際は関東弁を話してる
語尾にめっちゃ「じゃん」をつけるし、~ないを「~ね」と言う
2つ合わせて「~じゃね」はかなり多用してる
私が方言で「それ違うんやないの(↑)?」というところを、彼は「それ違うんじゃねーの(↓)?」と言う
イントネーションも、標準語とは異なるイントネーションで話している
それでいて自分が正しい標準語の使い手気取りで関西弁をけなすから、当然周りからもバカにされ嫌われていく
彼はそれを「京都人はイケずで排他的だから」と言っている
会社には当然京都だけじゃなく、奈良や大阪など他府県から通勤してきてる人もいるし、
私達の直属の上司は関西弁を話していても、愛知出身の人
大学から京都にきてたらしいけど、地元の方言が抜けないので、関西弁とは微妙に異なるイントネーションで話してる
上司の喋りを聞けば関西人は皆上司の出身が関西ではないことに気づくんだけど、
彼はそれに気づかず、上司も意地悪で汚い関西弁をしゃべる関西人の一人の扱いをしてる
だから上司からの心象も当然悪いのだが、彼は上司は俺にだけ当たりがキツイ、人間ができてないと見当外れのことを言っている
何がしんどいかって、そんな彼が私にベッタリなところ
私も京都に来たばかりで色々教わってる最中なのに、わからないことは全部私に聞き、知りたいことは私から誰かに質問させようとする
休憩中のお昼も、私が誰かと食べ出す前にサッとやってきて「一緒に食べよう」と声をかけてくる
歓迎会の飲み会でも、誰かに話を振られたらまず私の顔を見る
最初場冗談で周りも「おかんみたいやね」と茶化していたが、今やみんな影で「コバンザメ」と呼んでいる
最近ではホームシックで寂しいからと、仕事終わりの個人的な飲みにまで誘ってくるようになった
今日で断るのは10回目、もういい加減諦めてほしい