子供がかけっこが苦手で幼稚園の鬼ごっこではすぐに捕まえられるからイヤだと愚痴ってた。
それを後で「どうしてかしらね～息子もお兄ちゃん（義兄）も
運動が大の得意でね～誰に似ちゃったのかしらね～え…可哀想に…は～あ…」
その代わりと言うかなんと言うか、とにかく本が大好き。
「まぁ～いいわねー！パパもね、子供の頃ご本がだぁい好きだったのよ！」
つまり悪い所は私の家系、いい所はｱﾃｸｼの家系と言いたいらしい。
生まれて以来そんな事ばかり言われてて切れた。
「でも夫が言うには子供の頃「子供は外で遊べ」っていうトメさんの方針で
本なんかまともに読んだ事ないって言ってましたよ～ｗ
今でも家に本なんか無いですもんねーｗ
トメさん本はお読みにならないみたいですし、これは私に似ちゃったのねｗ
家の実家は生まれてから本を沢山くれましたけど、
トメさんからはいただいてないしｗ本を読むって事が頭になかったのねｗ」
そしたら怒って「私は子供の頃本が大好きだったわよ！」と言ってきた。
「いいんですよぉムリしないでーｗ
顔は義父似の夫そっくりで間違いなくここは義父の血を引いてるし
トメさんが子供の頃からどうしても食べられない茶碗蒸しが大好きだし、
トメさんの嫌いな釣りも、家の父に似たのか大好きですし、
私と同じ所にほくろがあるし…えっと…それからー…
まあそんなこんなでトメさんに似てる所が無いんですよーｗ
私はそれがすごく嬉しいんですよーｗｗｗｗ
ま、トメさんはそう気にせずに孫には変わりありませんからｗ」
トメは怒って帰っちゃって、夫に
「私に似てなくて嬉しいって言われた！」と切れたらしいが、
夫は一応「祖母と孫なんてそう簡単に似ないだろ」とﾌﾟｹﾞﾗしたらしい。
帰ってきて「そう言ったの？」と確認されたけど、
「お母様が運動出来ないってわーわー言うから
私は無事に成長してくれてて嬉しいって言ったのよ。すぐ悪く取って話大きくするんだから」
（トメの口癖）と鼻で笑っておいた。
その話がウトまで伝わり、普段の行いの悪いトメはウトにまで〆られたらしいｗざまーｗ