696 :きまぐれ鬼女 2009/04/21(火) 04:50:32 0
膝に軽い後遺症もち(仕事に支障はなし)の新人介護士です。両親が自分のトメ(父方祖母)にしたDQN返しを話します。
長いので分けますね。
代々医者の家系で「トメ父が生きてたらウトと結婚を反対されてたでしょうね」と実子の前で言い放ったトメ(現在80歳間近)。
自慢は実家の偉さ・大卒・専業主婦できっちり子育て。
8歳の頃ウトメ、良コウト一家と食事をし、その帰り際、良ウトの目を盗み母と一対一になったトメは(私)の障碍を(母)のせいと責める。
私はそこに居なかったが、それを母から聞いた父は良ウトに「(母)を父実家と絶縁させる」と報告、ウトも了承という形になっていたらしい。
その後は電話以外での接点がなく(母は出ない)過ごしたが、高1手前の春休みにトメが夫婦で都内に来るから(私)も一緒に食事を、と言ってきた。
「父が気まずいかも」と思い「椅子の席なら」と言ったらトメも了承したはずだった。
前日の夜にも父に「本当にいいのか」と聞かれたが私もエネmeでなくエネ孫気味で「久し振りだし爺ちゃんに会いたいし」と言った。
が店についてみれば通されたのはどっからみてお座敷(予約したのはトメ)、ウトは店員に「椅子の席にして」と言うが、私の「ひざを伸ばしてなら大丈夫」発言でその席になる。
トメは私の座り方を見て「行儀が悪い」と言うがウトと父、トメを睨みつけ私に食事を即す。微妙な空気が流れつつ鯉料理を食べる。空気はともかく料理は旨かった。
その後に帰り(父「正座くらいすればいいのに、やっぱり障碍者なんてみっともない。きっとお嫁にいけないね」実家は名古屋)の切符をウトが買うのを待っていた所、トメが耳の横で父に聞こえない程度の声でと言ってきた。
長いので分けますね。
代々医者の家系で「トメ父が生きてたらウトと結婚を反対されてたでしょうね」と実子の前で言い放ったトメ(現在80歳間近)。
自慢は実家の偉さ・大卒・専業主婦できっちり子育て。
8歳の頃ウトメ、良コウト一家と食事をし、その帰り際、良ウトの目を盗み母と一対一になったトメは(私)の障碍を(母)のせいと責める。
私はそこに居なかったが、それを母から聞いた父は良ウトに「(母)を父実家と絶縁させる」と報告、ウトも了承という形になっていたらしい。
その後は電話以外での接点がなく(母は出ない)過ごしたが、高1手前の春休みにトメが夫婦で都内に来るから(私)も一緒に食事を、と言ってきた。
「父が気まずいかも」と思い「椅子の席なら」と言ったらトメも了承したはずだった。
前日の夜にも父に「本当にいいのか」と聞かれたが私もエネmeでなくエネ孫気味で「久し振りだし爺ちゃんに会いたいし」と言った。
が店についてみれば通されたのはどっからみてお座敷(予約したのはトメ)、ウトは店員に「椅子の席にして」と言うが、私の「ひざを伸ばしてなら大丈夫」発言でその席になる。
トメは私の座り方を見て「行儀が悪い」と言うがウトと父、トメを睨みつけ私に食事を即す。微妙な空気が流れつつ鯉料理を食べる。空気はともかく料理は旨かった。
その後に帰り(父「正座くらいすればいいのに、やっぱり障碍者なんてみっともない。きっとお嫁にいけないね」実家は名古屋)の切符をウトが買うのを待っていた所、トメが耳の横で父に聞こえない程度の声でと言ってきた。
視界の端で普段ウト似のキョロンとした顔の父の顔が思いっきり強張るのをを見たような気がする。
直後戻ってきたウトは真剣な顔の父と話してから頷いてトメと帰っていった。
その時の私は何を言われたか本気で判らなかったのだが脳が理解するほど自分の感情がごちゃ混ぜになる、と同時に小1の時「うちの家系に障碍者が出ちゃったわ、恥ずかしい」と言われたのを思い出した。
私の記憶にはトメと一対一での会話で所々抜けている部分があったのだが、トメの発言で抜け落ちた部分を思い出した。
直後戻ってきたウトは真剣な顔の父と話してから頷いてトメと帰っていった。
その時の私は何を言われたか本気で判らなかったのだが脳が理解するほど自分の感情がごちゃ混ぜになる、と同時に小1の時「うちの家系に障碍者が出ちゃったわ、恥ずかしい」と言われたのを思い出した。
私の記憶にはトメと一対一での会話で所々抜けている部分があったのだが、トメの発言で抜け落ちた部分を思い出した。