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24: 復讐するは我にあり ◆rcyl1g1eauOR 2014/06/06(金) 20:55:20.44
嫁にやられた復讐か、懐かしい話だなw 
ただなお前ら、悪いことは言わん、止めておけ。 
結局復讐なんて何の解決にもならないよ。 
そりゃあ耐えがたい苦痛だろうさ。 
ぶっちゃけ自分の存在価値を否定されるわけだからな。 
厄介なことは、嫁を愛し、真面目にやってきた人間ほどダメージがでかいからなw 

毎日の生活と、マンネリの夫婦関係の中で、いつしか半ば女として見られなくなっていた嫁。
結婚して妻とした以上は自分のものとの安易な決め付けもあるだろう。
それが悪いことなんかじゃ決してないけどな。
安らかに穏やかに、日々を過ごし、嫁や子供を自らの家族として、守り育てることが雄の努め。
嫁の浮氣なんて、実際は愚かな女ゆえの浅はかな楽しみに過ぎない。
緊張感を亡くした夫、衰えていく自分の容姿に危機感を覚える嫁。
最後の抵抗、それは嫁にとっての不毛な戦い、宿命との戦い、どんなに美しい女だろうと避けられない戦い。
俺達雄にとっては、何にも嫁の若さや美しさだけが重要なわけじゃないよな。
愛した相手を守り、共に人生を過ごす事、それこそが大半の男にとって半ばインプットされた本能。
それは生きていく為の糧であり、闘うことの理由なんだよな。
その大きな意味での前提を破壊されることは、雄にとっては生きタヒにの問題だよな。
大昔、今ほどただ単に生きていくことが簡単では無かった時代は、ある意味じゃ幸せだったかも。
愚かな男の愚かな話で良ければ、少しだけ付き合ってくれ。
怒りにまかせて、自爆した馬廘な男の話に。


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By okan777