381 :きまぐれ鬼女 2014/04/18(金) 07:59:09 ID:LkUplyskS
朝っぱらからDQN返し投下w
三年前の話だけど
俺男 16歳、高二、何の取り柄もないブサメン
姉子 21歳、大学生、美人でメチャもてる
屑男 20歳、姉子の彼氏で姉子の大学のサークルの後輩、束縛糞野郎
A男、B男、C男 俺の友人たち、B男は格闘技経験有
従兄
我が家庭は機能不全家庭だった。俺男が小学低学年の頃父の浮氣が原因で離婚し、それから一年後に再婚。だがその男がDⅤ気質で俺達姉弟は理不尽に㬥カを振るわれた。そんな生活に耐えきれず、わずか三ヶ月で離婚。さらに俺男中一、姉子高二の時に母が病気で亡くなる。それからは母方の祖父母に引き取られ従兄弟と一緒にそこで育った。
小さい頃から様々なトラブルを経験している為か、俺男も姉子も心に傷が出来てしまい人付き合いが苦手だった。だが姉子は高校で友達に恵まれ徐々に対人関係が良くなっていった。俺男は相変わらず友達少なかったけどな!
姉子が大学生になった頃、付き合う事になったと男を連れてきた。それが屑男だ。
その彼は清楚で可憐な姉とは不釣り合いな、髪の毛はロン毛でボサボサで見るからに「こいつ、オタクか?」みたいな奴。はっきり言って第一印象は悪かった。なんでこんな奴と?と不思議だった。
けど、姉子は「屑男くんは優しいし頼りになる。サークルでもいつも頼りない先輩(姉子の事)の事を目をつぶってフォローしてくれるし、だから見た目だけで判断しちゃいけないって思ってる」と言っていたから、屑男の事を信頼してるんだろうなと思っていた。
しかし姉子が諸事情でサークルをやめた頃あたりからボロが出るようになり、姉子を屑男以外の男と接触させなくするため、俺男のメアド以外の男友達のメアドを削除させたり一人で外出する時は必ず1時間おきにメール&電話で姉子がどこにいるか、誰といるかを確認し他の男と一緒だと許さない。実際に一度昔の高校の友達(男友達もいた)とこっそり食事に行った時にそれがバレて後で平手を10発くらい張られたらしい。
自分の要求は絶対の癖に、姉子の要求は一切受け入れず。言うことを聞かなかったら㬥言㬥カに発展。それほどひどいなら警察を呼べばいいじゃないかと思うかもしれないが、昔からの経験もあり㬥カを振るわれたらただ怯えているしか出来なくなっていたようだ。姉子は屑男の暴挙にビクビク怯えながら生活させられる毎日を強いられていた。
そんな日々についに我慢出来なくなった姉子は屑男に別れ話を切り出した。何故だと聞かれ「貴方は私に権利を与えてくれない。貴方といても束縛ばかり…」と正直に全てを告げたそうだ。すると屑男逆ギレ。姉子の髪の毛を掴んで引きずり回し腹に数発蹴りを入れながら「てめぇ誰に口聞いてんだよ!!お前は俺の言うことさえ聞いてりゃいいんだよ!!」と怒鳴る。姉子屑男の腹蹴りがモロに入りうずくまる。その隙に姉子の背中を目掛けてかかと落としをしたそうで姉子嘔吐。姉子が泣き出すと「何泣いてんだよ!」とビンタし胸を強く握った。
その後タヒに物狂いで屑男から逃げ出しやっとの思いで実家へ。夜中だったんで、こんな時間に誰だろうと寝ぼけまなこで玄関に向かって行ったらまさかの姉子、しかも顔は腫れ上がっていて服は伸び切っていて俺男愕然。
とにかく泣きじゃくる姉子を中に入れて事情を聞いた。起き抜けの頭だったが一気に眠気が覚めると同時に屑男に杀殳意すら覚えた。とりあえず姉子は実家で療養させ、俺は自分の数少ない友達を連れて復讐を企てることにした。
三年前の話だけど
俺男 16歳、高二、何の取り柄もないブサメン
姉子 21歳、大学生、美人でメチャもてる
屑男 20歳、姉子の彼氏で姉子の大学のサークルの後輩、束縛糞野郎
A男、B男、C男 俺の友人たち、B男は格闘技経験有
従兄
我が家庭は機能不全家庭だった。俺男が小学低学年の頃父の浮氣が原因で離婚し、それから一年後に再婚。だがその男がDⅤ気質で俺達姉弟は理不尽に㬥カを振るわれた。そんな生活に耐えきれず、わずか三ヶ月で離婚。さらに俺男中一、姉子高二の時に母が病気で亡くなる。それからは母方の祖父母に引き取られ従兄弟と一緒にそこで育った。
小さい頃から様々なトラブルを経験している為か、俺男も姉子も心に傷が出来てしまい人付き合いが苦手だった。だが姉子は高校で友達に恵まれ徐々に対人関係が良くなっていった。俺男は相変わらず友達少なかったけどな!
姉子が大学生になった頃、付き合う事になったと男を連れてきた。それが屑男だ。
その彼は清楚で可憐な姉とは不釣り合いな、髪の毛はロン毛でボサボサで見るからに「こいつ、オタクか?」みたいな奴。はっきり言って第一印象は悪かった。なんでこんな奴と?と不思議だった。
けど、姉子は「屑男くんは優しいし頼りになる。サークルでもいつも頼りない先輩(姉子の事)の事を目をつぶってフォローしてくれるし、だから見た目だけで判断しちゃいけないって思ってる」と言っていたから、屑男の事を信頼してるんだろうなと思っていた。
しかし姉子が諸事情でサークルをやめた頃あたりからボロが出るようになり、姉子を屑男以外の男と接触させなくするため、俺男のメアド以外の男友達のメアドを削除させたり一人で外出する時は必ず1時間おきにメール&電話で姉子がどこにいるか、誰といるかを確認し他の男と一緒だと許さない。実際に一度昔の高校の友達(男友達もいた)とこっそり食事に行った時にそれがバレて後で平手を10発くらい張られたらしい。
自分の要求は絶対の癖に、姉子の要求は一切受け入れず。言うことを聞かなかったら㬥言㬥カに発展。それほどひどいなら警察を呼べばいいじゃないかと思うかもしれないが、昔からの経験もあり㬥カを振るわれたらただ怯えているしか出来なくなっていたようだ。姉子は屑男の暴挙にビクビク怯えながら生活させられる毎日を強いられていた。
そんな日々についに我慢出来なくなった姉子は屑男に別れ話を切り出した。何故だと聞かれ「貴方は私に権利を与えてくれない。貴方といても束縛ばかり…」と正直に全てを告げたそうだ。すると屑男逆ギレ。姉子の髪の毛を掴んで引きずり回し腹に数発蹴りを入れながら「てめぇ誰に口聞いてんだよ!!お前は俺の言うことさえ聞いてりゃいいんだよ!!」と怒鳴る。姉子屑男の腹蹴りがモロに入りうずくまる。その隙に姉子の背中を目掛けてかかと落としをしたそうで姉子嘔吐。姉子が泣き出すと「何泣いてんだよ!」とビンタし胸を強く握った。
その後タヒに物狂いで屑男から逃げ出しやっとの思いで実家へ。夜中だったんで、こんな時間に誰だろうと寝ぼけまなこで玄関に向かって行ったらまさかの姉子、しかも顔は腫れ上がっていて服は伸び切っていて俺男愕然。
とにかく泣きじゃくる姉子を中に入れて事情を聞いた。起き抜けの頭だったが一気に眠気が覚めると同時に屑男に杀殳意すら覚えた。とりあえず姉子は実家で療養させ、俺は自分の数少ない友達を連れて復讐を企てることにした。