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546 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2010/10/24(日) 12:00:01 ID:YWcjU3bcO
彼氏に対し、思うというか思われた話しかも。
長文失礼。

以前から家族の病気や認知症や不幸や喧嘩が重なり
家庭崩壊の危機だったため、
毎週末の休日はほぼ全て新幹線の距離の実家へ戻って愚痴聞きと雑事の片付けをやっていた。
彼に引かれないよう詳細は避けて、ただ末期の身内がいるから暫く週末は会えない、予定していたイベントもドタキャンするのは悪いから予め辞退させて欲しいとだけ伝えていた。


一月も経つと、仕事と長期出張を休みなくこなしている状態だったため身体が悲鳴をあげており
平日夜に彼と会っている時も、笑顔は浮かべていたが賑やかにはしていられなかった。
なのに彼の仕事の愚痴を重々しく聞かされたり、私のアパートでくつろがれる事に腹が立ち、
さらに一月経つ頃にはほとんど連絡する事もなく、地元の友人とのランチだけがストレス解消となっていた。

そして身内がタヒんだ数日後、来月遊ぼうとメールが来たが、葬儀の後片付けしてる中ですっかり失念。
それ以降彼からも全く連絡は来なかったので、結果的に無視してしまった。

一月経って自分の気持ちにようやく余裕が出来てきたので久しぶりに電話をすると、お前の嫌みと放置にむかついたから別れよう(要約)とメールが。

確かに彼の前で泣いたり弱音を吐いたことは無かったから、甘えたがり甘えられたがりの彼には私は合わなかったんだと納得した。
彼への不満もはっきり伝えず、やんわりとした拒絶で表現したからわかりにくかったろうと思う。


が、そう言えば顔が青白いと心配してくれたのは友達だけだとか
私が誘った日は向こうが都合悪かったのにそれは触れてないとか
そもそも最後に電話したのは私だったとか
連絡を経って一月、最悪私自身が倒れたとか全く考えてくれなかったんだろうかと
思い返したら幻滅してきた。←今ここ
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