925 :きまぐれ鬼女 2007/06/02(土) 00:47:41 ID:DxU1azHx
この前ブックオフでおもろい光景を見てしまった。
ホームレスと思しき男忄生が、リヤカーで「山崎パン」って書いてあるでっかい箱に
コンモリと本を持ってきた。 それも4箱。
おそらく資源回収の時期を見計らって相当数の民家の玄関前からかっぱらって来たのだろう。
数百冊はあるようだ。 「おいにーちゃん!金に換えてくれや!」とうれしそうに店員に告げる。
ドン引きする店員。が、仕事なのですぐに値付け作業に取りかかる。
彼は「ちょっくら寿司食ってくるわ!」と言って出て行った。
おそらく隣のかっぱ寿司のことだろう。
俺がレジの近くで「激!極虎一家」を立ち読みしてると
30分後、ビールでも飲んでほろ酔いなのか顔を紅くして
にやにやしながら彼が帰ってくる。
彼は意気揚々と「いくらだった!にーちゃん!」と店員に告げる。
店員「本21冊で、しめて270円です。」
彼「(゜Д゜)ポカーン」
俺「(・∀・)ニヤニヤ」
どうやら彼は数千円にはなると思っていたらしく、回転寿司でありったけの金を使って来たようだ。
顔から笑いが消え、どんどん青ざめてい。
彼「なんで、なんでだよにーちゃん!もうちょっとくらい金になんだろうがよおぉ(゜Д゜)」
その後何やら店員と言い合っていたが、俺はバイトがあったのでその場を後にした。
ホームレスと思しき男忄生が、リヤカーで「山崎パン」って書いてあるでっかい箱に
コンモリと本を持ってきた。 それも4箱。
おそらく資源回収の時期を見計らって相当数の民家の玄関前からかっぱらって来たのだろう。
数百冊はあるようだ。 「おいにーちゃん!金に換えてくれや!」とうれしそうに店員に告げる。
ドン引きする店員。が、仕事なのですぐに値付け作業に取りかかる。
彼は「ちょっくら寿司食ってくるわ!」と言って出て行った。
おそらく隣のかっぱ寿司のことだろう。
俺がレジの近くで「激!極虎一家」を立ち読みしてると
30分後、ビールでも飲んでほろ酔いなのか顔を紅くして
にやにやしながら彼が帰ってくる。
彼は意気揚々と「いくらだった!にーちゃん!」と店員に告げる。
店員「本21冊で、しめて270円です。」
彼「(゜Д゜)ポカーン」
俺「(・∀・)ニヤニヤ」
どうやら彼は数千円にはなると思っていたらしく、回転寿司でありったけの金を使って来たようだ。
顔から笑いが消え、どんどん青ざめてい。
彼「なんで、なんでだよにーちゃん!もうちょっとくらい金になんだろうがよおぉ(゜Д゜)」
その後何やら店員と言い合っていたが、俺はバイトがあったのでその場を後にした。