772 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/07/13(土) 22:42:27 ID:n8bvOpwc
長文すいません。
まだ、携帯電話もポケベルも広まってなかった頃の話。
実家は間違われやすい電話番号のようで、いつも間違い電話がかかってきた。酷いと「お宅何番です?」なんて聞く人も。
一番頭にくるのが、「はい、もしもし、鈴木(仮)です」と受け応えた瞬間、ガチャ切りする人。
なので、ある時から、受話器をとったら、「もしもし」とだけ応えるように教えられた。
「はい、もしもし、鈴木です」→(やべ、間違えた)→ガチャ切り
「もしもし」→「田中さんですか?」→「違います」 →ガチャ切りされることは無い。
自分から名前を名乗ったら、悪用されてしまうかもしれないから(その番号が鈴木さんと知れてしまう)、必ずそうするようにと、言 い聞かせられた。
ある日、家に一人でいるときのこと。
昼過ぎくらいに電話が鳴って、応対した。
私「もしもし」
相手「あ、もしもし?みーちゃん?」
私「違います」
相手は若い男の声だった。もちろんみーちゃんは我が家にいない。
また間違い電話か~と思って応えると、この男は勝手が違った。
男「違う、か…。ま、そう思われても仕方ないっか…」
私「!?」
まだ、携帯電話もポケベルも広まってなかった頃の話。
実家は間違われやすい電話番号のようで、いつも間違い電話がかかってきた。酷いと「お宅何番です?」なんて聞く人も。
一番頭にくるのが、「はい、もしもし、鈴木(仮)です」と受け応えた瞬間、ガチャ切りする人。
なので、ある時から、受話器をとったら、「もしもし」とだけ応えるように教えられた。
「はい、もしもし、鈴木です」→(やべ、間違えた)→ガチャ切り
「もしもし」→「田中さんですか?」→「違います」 →ガチャ切りされることは無い。
自分から名前を名乗ったら、悪用されてしまうかもしれないから(その番号が鈴木さんと知れてしまう)、必ずそうするようにと、言 い聞かせられた。
ある日、家に一人でいるときのこと。
昼過ぎくらいに電話が鳴って、応対した。
私「もしもし」
相手「あ、もしもし?みーちゃん?」
私「違います」
相手は若い男の声だった。もちろんみーちゃんは我が家にいない。
また間違い電話か~と思って応えると、この男は勝手が違った。
男「違う、か…。ま、そう思われても仕方ないっか…」
私「!?」