861 :きまぐれ鬼女 2006/08/27(日) 01:24:50 ID:wIJGRXhI
武勇伝とは言えないがちょっとスッとした話。
昔、人間観察が楽しくてしょうがなく、ヲチ趣味が高じて会社が終わってから飲み屋にバイトに出ていた。
キャバ系は若いDQNが来るのでつまらんなと思い、対象年齢高めのスナックをチョイス。
それなりにニヤニヤしながら仕事していたある日、えらい人相の悪いおっさんが肩を揺らしながら入ってきた。
いつものように指関節の欠損チェックでそいつの粗相の回数を数えてみようと思ったら揃っているので(中身はまともな極道かも)と思い様子見しながら接客。
しかし二言目には「ワシら渡世人は~」「○○組の誰それ知ってるか?」を連発するので小物と断定、生ぬるく受け流す。
そうこうしているうちにおっさんにアフターに誘われた。
しかし次の日も朝から仕事だし筋者であることを公言しないと酒も呑めないような小物に用はないので
「やー、今日はしんどいので帰ります、ごめんなさい(キャ」と丁重にお断り。
するとおっさん、何を思ったのか
「お前、ワシのことを裏切るつもりか」ときたので
「いや~~~ん!あたしが行きますよって返事しといて約束反故にしたならともかく最初から断ってるじゃないですかぁ~もぉ~(はぁと」と返すも
「今までワシを裏切った飲み屋のネーチャン、何人灰皿で頭割られたかな」と凄まれる。
「えぇ~アフターお断りしたぐらいでいちーち灰皿で頭割られてちゃこの商売も割に合わないなぁ~・・・ママー!時給上げて~~!!!(大声)」と、ここでママを始め他の客も注目するように。
続く。
昔、人間観察が楽しくてしょうがなく、ヲチ趣味が高じて会社が終わってから飲み屋にバイトに出ていた。
キャバ系は若いDQNが来るのでつまらんなと思い、対象年齢高めのスナックをチョイス。
それなりにニヤニヤしながら仕事していたある日、えらい人相の悪いおっさんが肩を揺らしながら入ってきた。
いつものように指関節の欠損チェックでそいつの粗相の回数を数えてみようと思ったら揃っているので(中身はまともな極道かも)と思い様子見しながら接客。
しかし二言目には「ワシら渡世人は~」「○○組の誰それ知ってるか?」を連発するので小物と断定、生ぬるく受け流す。
そうこうしているうちにおっさんにアフターに誘われた。
しかし次の日も朝から仕事だし筋者であることを公言しないと酒も呑めないような小物に用はないので
「やー、今日はしんどいので帰ります、ごめんなさい(キャ」と丁重にお断り。
するとおっさん、何を思ったのか
「お前、ワシのことを裏切るつもりか」ときたので
「いや~~~ん!あたしが行きますよって返事しといて約束反故にしたならともかく最初から断ってるじゃないですかぁ~もぉ~(はぁと」と返すも
「今までワシを裏切った飲み屋のネーチャン、何人灰皿で頭割られたかな」と凄まれる。
「えぇ~アフターお断りしたぐらいでいちーち灰皿で頭割られてちゃこの商売も割に合わないなぁ~・・・ママー!時給上げて~~!!!(大声)」と、ここでママを始め他の客も注目するように。
続く。