土. 11月 23rd, 2024
1 :風吹けば名無し 2022/03/08(火) 09:54:26 ID:Qsgxu9ec0.net
報道によると、パーソナルトレーナーで2児の父でもあるトム・マンスフィールドさん(29)は昨年1月、カフェイン入りのドリンクをつくるために購入した1袋100グラム入りの粉末を自宅にあった計量機で測って飲んだところ、突然、胸を押さえて動悸を訴えた。その後、横になり、口から泡を吹いたたため、妻のスザンナさんが通報。救急隊員が救命処置を行ったが、搬送先の病院でタヒ亡が確認されたという。

検タヒの結果、マンスフィールドさんの体内から1リットルあたり392ミリグラムの血中カフェイン濃度が検出。タヒ因はカフェイン中毒と断定された。通常、コーヒー1杯を飲んだ場合、血中カフェイン濃度は2~4ミリグラム/リットルのため、最大でコーヒー200杯分のカフェインを摂取した計算になる。

粉末カフェインの販売代理店の話では、1回あたり60~300ミリグラムを適量とし、1日2回まで。計量機は10ミリグラム単位まで表示するものを推奨している。スプーンによる計量は形状がさまざまあるため、説明書には明記していないという。

マンスフィールドさんが使用した計量器は2~5000グラムを測定できるが、ミリグラム単位を表示しないものだったことが明らかになっている。検視官は男忄生が推奨された量と計量器の数値を読み誤ったことが原因によるのではないかとみている。
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