土. 11月 23rd, 2024
337 :名無しさん@おーぷん 2015/01/29(木) 18:59:05 ID:eYe
生物が毒を持つのは「獲物を仕留めるための武器」か「自分達が食われないための鎧」であることが多く
いずれにせよ外的の体内に入ったら即座に効く毒成分である。
だが毒キノコの毒は強力だが遅効忄生なものも多く、食べてから一週間は潜伏期間があるものもあり
あらかたキノコは食われ尽くしてから発症しかねない。
しかも毒成分自体が強力な旨味成分でもあるものも多く
まるで吐き出させようと思わせずたくさん毒を食わせて確実に杀殳すこと自体が目的かと思わせる構成が多い。
中毒してタヒんだ生物のタヒ体でキノコの菌糸を繁殖させるのかと思えばそういうキノコに限って栄養の乏しい土でしか生きれない。
いまいち何もかもチグハグなので毒キノコの解析は現在でも進まない。
薬理的にどういう作用で中毒するのかちっともわからないとか、ネズミや猿などは無害なのに人間だけが中毒するとか平気である。
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