土. 11月 23rd, 2024

697 :修羅場な話 2015/09/01(火) 16:10:24 ID:9Fb
自分にはとても欲しいブランドの靴があって
スニーカーだけど六万円近くもして中々手が出せなかった
バイト代を地道に貯金をして、やっと買える額が貯まりついに念願のスニーカーを買うことが出来た!
彼はそのブランドの靴をずっと欲しがってること、その為に地道に貯金をしていたことを全部知ってた
デートの日に初めてスニーカーをおろして履いて行った。彼はあ!その靴!と気付いてくれたけど
次の瞬間、彼は私の靴をぐりぐりぐりっと踏みつけた。

すぐに私が何するの!?!?ひどい!?意味がわからない!!と怒鳴ると
笑いながら『ホラ俺中高バスケ部じゃんww新品の靴にこれやっとくと転ばないし長持ちすんだってwww
w』と言われた
靴には彼の靴の跡がべったり…しかも泥みたいな汚れ
汚れを見てボロボロ泣いてしまった
そのぐらいで泣くなよ!バスケ部の伝統だし!汚れは拭けば落ちるだろ!!と怒りながら言われた
その後はショックでよく覚えてないけど、デートはしないですぐに靴のクリーニングに持って行った。
涙が止まらないままで店員さんに大丈夫綺麗になりますからと慰められたのを覚えてる

彼からはLINEが沢山きたけど
頑張って買った靴だと知っているのにそんな事をするのが信じられなくてスーッと冷めた。

そんな人とは付き合っていけないと返信をすLINEは放置してる
話し合う気力も湧いてこない
悪気があろうがなかろうがこの気持ちはもう戻らないと思う…
続きを読む