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446 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/04/11(月) 02:24:44 ID:zIc
文章下手なので読みにくいですが。

16歳のころ夏休みに5日間工場で短期バイトをした。
その時期はその業種の年に一度の繁忙期(例えばクリスマス前のケーキ工場のような感じ)で、
短期バイトや常勤のパートさん、指導係の社員さんなど、かなり工場内は人で溢れていた。

指導役の一人にAさん(当時33歳)という男忄生社員がいて、短期バイト集団をよく気をかけてくれていた。
33歳のAさんは16歳の私からみればものすごく大人だったが、気さくな雰囲気の人で休憩中にもたまに話していた。
その中で一度
A「◯◯(私)はいくつ?」
私「16です」
A「フレッシュだな~」
私「そうですよ~」
みたいな会話をした。

そんなこんなでバイトが終わりお給料でホクホクの夏休みを過ごしていたある日その工場から電話があり出たらAさんからだった。
2~3言普通の会話をしたあとで、突然「■日空いてる?」と聞かれ、またバイトかと思い「空いますよ」と答えると、
「その日は俺とデートだよ」と言われた。

意味がわからず思考停止していたら、「今仕事中だから改めて詳しく決めよう。また電話するね」と言われ、最後に「フレッシュな味を食べるの、楽しみだよ」という言葉で一方的に切られた。

そのまま引き続き思考停止したあと、突然強烈な気持ち悪さが溢れ出して、とにかくその寒気を吐き出したくて吐き出したくて短期バイトで知り合った友人Bに電話し一部始終を暴露。
Bも「うげー!気持ちワル~!!」と言ってくれたことで少し心が落ち着いた。

徐々に冷静になってくると、16歳の真面目な私は「とにかくちゃんと■日は断らなければ!」思った。
でも電話は工場からなのでAの番号はわからない。
しかし私は世間知らずでアホな癖に「断るときは早めに連絡すべき」という固い頭だけはあったので仕方なく工場に電話をかけたが、すでにAさんは帰宅したあとだった。

しかし「断るときは~」と強く信じている私は、
そのまま電話口の人に「Aさんと■日に会おうと言われましたが、その日は無理なので伝えてください」と伝言を頼んだ。

それ以来何度かその会社から着信があったがAさんだと思い一切無視。

当時の私にとってこの出来事はそれなりの修羅場だったんだが、
今考えるともしかしたらAさんと側にはもっと大きな修羅場を引き起こしてしまっていたかもしれないなぁと思う。
Aさん左手薬指に指輪してたし友人Bはその工場の常勤だしな。
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