876 :名無しさん@おーぷん 2017/04/12(水) 08:36:48 ID:aZa
別スレだと思うけど、親が普通だと思ってる子供の食べる量と、実際に子供が食べられる量が違っていて大変そうな投稿を見た。
親が少食過ぎで、全然ご飯作らないから子供が慢忄生的に飢えてるやつ。
あれ見て思い出した。うちは逆だった。
親は普通の量の人なんだけど、私は極端に少食だった。体も小さくて、常に背の順で二番目の子と15センチ位違っていたから相当小さかったと思う。
だからすぐ満腹になってしまい、胃はパンパン、喉の奥までご飯がつまっている感覚になり食べられなくなってしまう。これ以上食べたら吐いてしまう状態。
それなのに親は「そんなに食べてないじゃないか、食べろ」「食べないから小さいんだ、早く食べろ」「いっぱい食べないから胃が小さいんだ、とにかく食べろ」とまくし立てる。
でも吐いてしまいそうだから、ゆっくりとしか食べられない。
そうすると「ゆっくり食べているから余計お腹いっぱいになるんだ、早く食べろ」
だから私の前にはいつまでもご飯が置かれている。
食べ終わるまで解放されないから。
幼少時の思い出は「早く食べろ」と言われた記憶が一番強い。
給食も、最近は「食べきれる量だけ盛る」となってるみたいだけど、当時は一律だったから当然食べきれなくて昼休みや掃除の時間までずっと食べさせられた。
だから、家でも学校でも「食事」という時間が物凄く苦痛だった。美味しいのは最初の三口くらいで、後はずっと苦しいの。
それが、高校生になったら急に普通の量食べられるようになった。
特に身長が急に伸びたとかではないんだけど。
普通に食べられるようになって本当に嬉しかった。
私の身長は最終的に中学生で止まってしまい、現在145センチ。小さいけど、小学生の頃程極端に小さいわけじゃないからまぁいいやと思っている。
未だに親は「お前は食べなかったから小さいままだったんだ。食べたら大きくなったのに」と言う。
その通りなんだけど、言われるとムカつく。
妹が普通の量食べてて、身長が165センチあるから特にそう思うらしいんだけど。
でも当時吐くまで食べてたら、自分が165センチになれてたんだろうか。
多分、145センチが私の限界で、だから成長期にあんだけしか食べられなかったんだと思う。
何にせよ、親が子供の食べられる量をしっかり把握出来てないのはダメだよ。
自分の常識を当てはめて食べる量をコントロールするのも。
「食事の時間が苦痛」なんて思わせてはならない。
飢えるのも、吐くまで食べさせようとするのも。
親が少食過ぎで、全然ご飯作らないから子供が慢忄生的に飢えてるやつ。
あれ見て思い出した。うちは逆だった。
親は普通の量の人なんだけど、私は極端に少食だった。体も小さくて、常に背の順で二番目の子と15センチ位違っていたから相当小さかったと思う。
だからすぐ満腹になってしまい、胃はパンパン、喉の奥までご飯がつまっている感覚になり食べられなくなってしまう。これ以上食べたら吐いてしまう状態。
それなのに親は「そんなに食べてないじゃないか、食べろ」「食べないから小さいんだ、早く食べろ」「いっぱい食べないから胃が小さいんだ、とにかく食べろ」とまくし立てる。
でも吐いてしまいそうだから、ゆっくりとしか食べられない。
そうすると「ゆっくり食べているから余計お腹いっぱいになるんだ、早く食べろ」
だから私の前にはいつまでもご飯が置かれている。
食べ終わるまで解放されないから。
幼少時の思い出は「早く食べろ」と言われた記憶が一番強い。
給食も、最近は「食べきれる量だけ盛る」となってるみたいだけど、当時は一律だったから当然食べきれなくて昼休みや掃除の時間までずっと食べさせられた。
だから、家でも学校でも「食事」という時間が物凄く苦痛だった。美味しいのは最初の三口くらいで、後はずっと苦しいの。
それが、高校生になったら急に普通の量食べられるようになった。
特に身長が急に伸びたとかではないんだけど。
普通に食べられるようになって本当に嬉しかった。
私の身長は最終的に中学生で止まってしまい、現在145センチ。小さいけど、小学生の頃程極端に小さいわけじゃないからまぁいいやと思っている。
未だに親は「お前は食べなかったから小さいままだったんだ。食べたら大きくなったのに」と言う。
その通りなんだけど、言われるとムカつく。
妹が普通の量食べてて、身長が165センチあるから特にそう思うらしいんだけど。
でも当時吐くまで食べてたら、自分が165センチになれてたんだろうか。
多分、145センチが私の限界で、だから成長期にあんだけしか食べられなかったんだと思う。
何にせよ、親が子供の食べられる量をしっかり把握出来てないのはダメだよ。
自分の常識を当てはめて食べる量をコントロールするのも。
「食事の時間が苦痛」なんて思わせてはならない。
飢えるのも、吐くまで食べさせようとするのも。