土. 11月 23rd, 2024


456 :拝啓、鬼女様 2017/03/09(木) 20:07:42 ID:CYhpv6xz0.net
告白されて付き合ったバツ2男忄生
最初は頭が良くて頼もしい人だなと思っていた
収入格差のせいかデート費用はぜんぶ相手側がもってくれていた
遠慮していたけれど喜ばないと機嫌が悪くなるからがんばって喜んでた
でも金遣いが派手で怖かった
自分が絶対に正しいと思っていて自分意外のみならず人間は全員馬鹿だとよく話していた
冗談かと思っていたら本気だった
わたしは少しメンタルが弱くて彼にそういう不安な気持ちを話しても
いかにわたしが間違っているかや弱くて駄目な人間かを語ってきて終わり
あれこれしてもらっていることでずっと負い目があって
言い返せなかったけれどどんどん自分が落ち込んでいくから
そういう言い方は辛くなるよと伝えたら
お前のために時間も金も頭も使ってやったのになんだその態度はと言われた
話をきいてほしいといってもシャットアウト
俺には楽しいことだけ提供しろというようなことも言われた
固まってしまってもうこの人にはなにも話せないと思った
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