1 :風吹けば名無し 2021/01/17(日) 17:29:02 ID:9Y5n+xTT0.net
「足を引っ張っている人」を全員解雇し、何割かの「優秀な人」だけで仕事をしたら、会社の業績は上がるだろうか?
映像ストリーミングサービスで成長を続ける「Netflix」は過去に資金繰りに窮し、最も有能な社員80人を残して、その他の人材を解雇。その割合は全社員の3割に及んだ
当然、その後の業務で心配されたのはリソース不足である。
3割が会社を去ったとなると、既存業務で手一杯になり、事業を成長させる取り組みができなくなることをリーダー陣は懸念していた。
しかし、結果から言えばその懸念は外れた。それどころか、起こったのはまったく逆のことだった。CEOのリード・ヘイスティングスは「誰かの不手際をフォローするための雑務が必要なくなった」と説明。
つまり、人数が減った後の方が仕事の質が高まり、業務のスピードも上がったのだ。
映像ストリーミングサービスで成長を続ける「Netflix」は過去に資金繰りに窮し、最も有能な社員80人を残して、その他の人材を解雇。その割合は全社員の3割に及んだ
当然、その後の業務で心配されたのはリソース不足である。
3割が会社を去ったとなると、既存業務で手一杯になり、事業を成長させる取り組みができなくなることをリーダー陣は懸念していた。
しかし、結果から言えばその懸念は外れた。それどころか、起こったのはまったく逆のことだった。CEOのリード・ヘイスティングスは「誰かの不手際をフォローするための雑務が必要なくなった」と説明。
つまり、人数が減った後の方が仕事の質が高まり、業務のスピードも上がったのだ。