日. 11月 24th, 2024
838 :きまぐれ鬼女 2013/08/23(金) 21:13:51 0
クラスメートの飼い犬を杀殳してしまったのが最大の修羅場



小学校6年のときの話、俺は公園のベンチでボーっとするのが趣味みたいになってた。
ある日、公園でボーっとしてたら見たことのある奴らが公園に入ってきた。
それは同じクラスの仲良しグループ4人、内一人が小型犬の飼い犬を連れてた。

俺はそれに気づいてから、公園から出ようとした。
俺はそのグループの事が苦手だったし、䖈めと言うほどじゃないけど陰口を叩かれたりしてたから。
公園の出口に向かおうとするといやでもそいつらとすれ違う事になるので、向こうが気づかなければいいなと思いながらすれ違ったら向こうから「おぉ、○○じゃないか」と声をかけられて、俺は「ん、あぁ」とか返事して軽く挨拶してそのまま帰ろうと思った。
そしたら後ろから「それ、行け!」という声と足音っぽい音が聞こえてきて、振り向いたらそいつの飼い犬が縄をはずされた状態で俺に向かってものすごい勢いで走ってきた。
たぶんそいつは俺にちょっかいをかけるつもりで「あいつに遊んでもらえ」見たいな事を言ったんだろうし、犬も俺に遊んでもらうつもりで追いかけてきたんだと思う。
当時、というか今もだけど、犬が苦手だった俺はなんか叫びながらその犬から逃げた。
俺に犬をけしかけた4人は腹を抱えながら笑っているのが見えた。

俺は走って逃げたけど、そもそも犬に追いつけるわけが無くて犬に飛び掛られて転びそうになるけどバランスを立て直してまた逃げた。
それでも犬が追ってきて、俺はとっさに犬の方を向きなおして犬の腹に思いっきり蹴りを食らわせてしまった。

犬は俺にけられて飛んで、近くにあった水のみ場にぶつかった。
その直後俺は犬を飼ってた奴にぶん毆られてた。
続きを読む