374 :きまぐれ鬼女 2012/09/29(土) 13:20:43 O
最大ってほどでもない修羅場?な話。
喫茶店で待ち合わせしてたんだけど、都合が狂って予定よりかなり早く喫茶店に入った
のんびりコーヒー飲んでたら、突然目の前の席に知らないギャル系の女忄生が座ってきた
待ち合わせ相手では勿論ない200歳くらいのその女忄生は、開口一番「あんたさあ、恥ずかしいと思わないの?」
「は?」と聞き返すと、イライラしたように女忄生は「だからさあ、人の彼氏寝取っといてよく表を歩けるよねって話」と言った
それからずっとその女忄生のターン。「『はぁ?』とか何様だよテメェ」「カレがアンタを好きならそれでもいいけどさ、けじめくらいつけようや」
私は「彼氏が浮氣してるってこと?????」と?マークいっぱい浮かべて考えてた
そしたらちょうど本来の待ち合わせ相手だった彼氏登場。女忄生を見るなり「誰この人」と指差す彼氏
女忄生は女忄生で「なにアンタ、アタシのカレと二股かけてんの!?」
彼氏は私に首を傾げながら、「えっ、○○(私)浮氣してるの?」
そしたら女忄生は何か驚いて目を見開き、口をあんぐり開けた状態で固まった
私はそんな女忄生を横目に「違うよー」と言い、彼氏は彼氏で「だよねーw」と
「それよりこの人、私の彼氏の彼女だって話なんだけど」「えっ俺知らないよ?…ああ、それで二股ねー」
女忄生は蒼白な顔で「えっと…○○さん?△△さんじゃなくて…?」「違いますよー」と笑いながら保険証を見せる
長い長い沈黙の後、「すみませんでした……」と女忄生が頭を下げた
知り合い経由でこの店にこんな格好(説明は確かに私と似てた)で入ってったよと言われ、勇んで来たけど
もう一人の私と似た格好の女忄生が百貫デヴだったので、絶対こっちだと思ったと
確かに似た服装の女忄生は見たけど、既に店内にはいなかった
その後女忄生はよろよろと立ち去っていった。多分人違いしたショックだけではないと思う
私がというより、女忄生に取って色んな意味で修羅場だったと思う、そんな9月の終わりの土曜の昼下がり
喫茶店で待ち合わせしてたんだけど、都合が狂って予定よりかなり早く喫茶店に入った
のんびりコーヒー飲んでたら、突然目の前の席に知らないギャル系の女忄生が座ってきた
待ち合わせ相手では勿論ない200歳くらいのその女忄生は、開口一番「あんたさあ、恥ずかしいと思わないの?」
「は?」と聞き返すと、イライラしたように女忄生は「だからさあ、人の彼氏寝取っといてよく表を歩けるよねって話」と言った
それからずっとその女忄生のターン。「『はぁ?』とか何様だよテメェ」「カレがアンタを好きならそれでもいいけどさ、けじめくらいつけようや」
私は「彼氏が浮氣してるってこと?????」と?マークいっぱい浮かべて考えてた
そしたらちょうど本来の待ち合わせ相手だった彼氏登場。女忄生を見るなり「誰この人」と指差す彼氏
女忄生は女忄生で「なにアンタ、アタシのカレと二股かけてんの!?」
彼氏は私に首を傾げながら、「えっ、○○(私)浮氣してるの?」
そしたら女忄生は何か驚いて目を見開き、口をあんぐり開けた状態で固まった
私はそんな女忄生を横目に「違うよー」と言い、彼氏は彼氏で「だよねーw」と
「それよりこの人、私の彼氏の彼女だって話なんだけど」「えっ俺知らないよ?…ああ、それで二股ねー」
女忄生は蒼白な顔で「えっと…○○さん?△△さんじゃなくて…?」「違いますよー」と笑いながら保険証を見せる
長い長い沈黙の後、「すみませんでした……」と女忄生が頭を下げた
知り合い経由でこの店にこんな格好(説明は確かに私と似てた)で入ってったよと言われ、勇んで来たけど
もう一人の私と似た格好の女忄生が百貫デヴだったので、絶対こっちだと思ったと
確かに似た服装の女忄生は見たけど、既に店内にはいなかった
その後女忄生はよろよろと立ち去っていった。多分人違いしたショックだけではないと思う
私がというより、女忄生に取って色んな意味で修羅場だったと思う、そんな9月の終わりの土曜の昼下がり