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278 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2011/02/14(月) 20:54:26 ID:ZGqJlK8OO
視野が狭く自分の価値観こそ正義だ!感に満ちていた元彼

私が人前に出るような仕事を目指して就活し始めた頃、元彼がまじまじと
「言っちゃ悪いけど歯並びだけは直した方がいいと思うよ」と言ってきた。
自分の歯列が良くないのはもちろんわかっていたけど、元々幼いときに矯正しようとしてできなかった(顎の成長の問題云々があったので 成人してから自分のお給料で矯正するということで両親と話をつけていた)ので私号泣。
確かに矯正した方が良いだろう。でも当時一人暮らし学生の自分にはどうしようもできないことだった。
それでも私のために言ってくれたのだと思ったので前述の事情を説明、
更に今からだと就活真っ盛りの時期までには矯正が間に合わないこと、
以前矯正のことをOBの先輩に相談したら‘その程度なら就職からでも遅くないから今はもっと現実的な対策をすべき’と言われたことなどを伝えた……ら

「でも本気でその仕事をやりたいなら普通は矯正する。後で泣いてるお前は見たくないんだ(キリッ」
とか言われてハァ?ってなった。


そのあと彼が私の部屋のPCにかじりついてた

私「何してるの?」
彼「何って、お前の両親(←ちなみに公務員)の年収しらべてんの!」
私「は?」
彼「だって額がわかってある程度稼いでるってわかれば、矯正させてくれって説得するための対策立てられるでしょ?
少なかったら少なかったで工面のしようがないか考えればいいし!ていうかお前の両親こんだけ貰ってんじゃん(ドヤ顔)」


……矯正したほうがいいよ発言なんて序の口だったんだなと思ったw
親の年収調べるなんてあり得ない………と思ってそう言ったら、
なんで?だって出来ないことを可能にしていくためならなんだってするのが夢ってもんでしょ(キリッ
って得意気に言われた………

価値観が合わない云々じゃなくて、そもそも自分の行動の何が悪いのかわかんないとか…もうこれはw
もはやムカつく通り越して気持ち悪かったので、その後無事に希望職種に内定決めてその日にさっさと別れた。
今となっては元彼とも言いたくない位黒歴史な相手。
私が神経質なだけだったのだろうか…
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