日. 11月 24th, 2024
【前編】同棲してたB美との結婚の話がちらほら出始め、反対してたB美父も 認めてくれそうな頃に、B美の態度が変わり始めた。分担してた家事も何もしなくなり、朝帰りも増え…
854:◆V9UEQMq0SI2009/05/24(日) 21:17:55 ID:hkpTu045O
そそくさと退散しようとするとB美がわめき出した。
B美「いや!おねがいがんがえなおじで!
あなだじがいないの!ゆるじで!わだじをずでないで!」
泣きながら叫んでいたが泣きたいのは寧ろこっちだ。
一直線に培ってきたモノが一瞬で崩されたんだ。
何を考え直せばいいんだ。
B美をB美両親に任せて後ろを一切振り返らず
「次何らかの形で目の前に現れたら、
考え直して容赦なく慰謝料請求する。
人生辛くなる程の額請求してやるよ。
頭冷やしてご両親とよく話合え」
と言ってその場を後にした。
家帰って疲れきって部屋でウトウトしてたらD子から電話。

D子「もしもし」
俺「どした?」
D子「今電話大丈夫?」
俺「電話は大丈夫だが俺は正直あんまり大丈夫じゃない」
D子「明日暇?」
俺「仕事終われば…」
D子「じゃ久々にちょっと付き合って。今日の報告がしたい」
俺「わかったよ」
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