702:恋人は名無しさん2009/01/16(金) 16:24:30 ID:l6dqWWzlO
修羅場とはちょっと違うかもしれませんが、繋ぎ程度に投下します。
登場人物
私子
K助…彼氏
Y太…大学の同級生。私子・K助の友達
K助と私は、大学生のころからの付き合いで、交際4年目。
K助は在学当時からずっと私にプロポーズをしてくれていました。
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登場人物
私子
K助…彼氏
Y太…大学の同級生。私子・K助の友達
K助と私は、大学生のころからの付き合いで、交際4年目。
K助は在学当時からずっと私にプロポーズをしてくれていました。
私はもともとあまり結婚願望がなかったのですが、4年間K助の誠実さと一途さ、情の深さを身近で見続け、
しだいに「この人となら」と思うようになっていきました。
もともとの性格の違いから喧嘩も多かったけど、
K助はいつでも私を好きでいてくれました。本当に幸せな4年間でした。
そんなこんなでその年のクリスマス、K助はいつものように私にプロポーズをしました。
「いつものように」というのは、K助は私と付き合い出してからずっと、
お互いの誕生日やクリスマスなどのイベントがある日には、決まって「結婚しような」
という言葉を添えてくれていたから。その年のクリスマスも同じでした。
しだいに「この人となら」と思うようになっていきました。
もともとの性格の違いから喧嘩も多かったけど、
K助はいつでも私を好きでいてくれました。本当に幸せな4年間でした。
そんなこんなでその年のクリスマス、K助はいつものように私にプロポーズをしました。
「いつものように」というのは、K助は私と付き合い出してからずっと、
お互いの誕生日やクリスマスなどのイベントがある日には、決まって「結婚しような」
という言葉を添えてくれていたから。その年のクリスマスも同じでした。