461 :おさかなくわえた名無しさん 2010/03/30(火) 14:29:49 ID:1SeDWRnK
わりと最近の話。
旦那のおばあちゃんが脳梗塞を起こし、救急車で運ばれて入院した。
入院して2日後くらいに夫と息子とお見舞いに行ったら、処置が早かったおかげか
体の麻痺もほとんどなく、普通に会話もできてしっかりしていたので、一安心した。
さらに2日後に、またお見舞いに行ったら病室には姿がなく、車椅子に座らされてナースステーションにいた。
夫が「ばあちゃん」と声をかけたら、振り向いたのだけど表情がこわばって様子がおかしい。
よく見ると車椅子に拘束されている。
暴れて点滴を抜いてしまおうとしたりしするので、ベッドに拘束しておいても目が話せないので
そうされていたようだ。
夫に「早くこれ外して。助けてくれ」と訴え、看護士さんたちが何を言っても、
興奮して声を荒げてますます暴れる。
慣れない入院生活でストレスが溜まり、拘束されたことでさらに頭が混乱して
認知症の症状がでてきていたみたい。
看護士さんたちではますます興奮させてしまうので、夫が「僕がしばらく付いてます」
と言い、おばあちゃんの手をとって病棟の廊下を何度も行ったり来たり(夫は介護福祉士)。
「早く家につれて帰ってくれ」と言ったり、知らない人にも訳の分からないことを叫んだり
「私なんかどうなってもいいんだ! ここから飛び降りてやる」
と言って窓を開けようとしたり、どうなだめてもベッドに戻らない。
結局私が夫の実家に連絡して来てもらい、特別に外泊許可をもらって連れて帰ってもらった。
幸い、一時的な症状で、もうすっかり正気に戻っている。
認知症で暴れたり徘徊する人の様子は、テレビなどでは見たことがあったけど、
実際に目の当たりにするのは初めてだったし、
高齢でも普段からとてもしっかりしているおばあちゃんがそういう状態になったことは
本当に衝撃的だった。
旦那のおばあちゃんが脳梗塞を起こし、救急車で運ばれて入院した。
入院して2日後くらいに夫と息子とお見舞いに行ったら、処置が早かったおかげか
体の麻痺もほとんどなく、普通に会話もできてしっかりしていたので、一安心した。
さらに2日後に、またお見舞いに行ったら病室には姿がなく、車椅子に座らされてナースステーションにいた。
夫が「ばあちゃん」と声をかけたら、振り向いたのだけど表情がこわばって様子がおかしい。
よく見ると車椅子に拘束されている。
暴れて点滴を抜いてしまおうとしたりしするので、ベッドに拘束しておいても目が話せないので
そうされていたようだ。
夫に「早くこれ外して。助けてくれ」と訴え、看護士さんたちが何を言っても、
興奮して声を荒げてますます暴れる。
慣れない入院生活でストレスが溜まり、拘束されたことでさらに頭が混乱して
認知症の症状がでてきていたみたい。
看護士さんたちではますます興奮させてしまうので、夫が「僕がしばらく付いてます」
と言い、おばあちゃんの手をとって病棟の廊下を何度も行ったり来たり(夫は介護福祉士)。
「早く家につれて帰ってくれ」と言ったり、知らない人にも訳の分からないことを叫んだり
「私なんかどうなってもいいんだ! ここから飛び降りてやる」
と言って窓を開けようとしたり、どうなだめてもベッドに戻らない。
結局私が夫の実家に連絡して来てもらい、特別に外泊許可をもらって連れて帰ってもらった。
幸い、一時的な症状で、もうすっかり正気に戻っている。
認知症で暴れたり徘徊する人の様子は、テレビなどでは見たことがあったけど、
実際に目の当たりにするのは初めてだったし、
高齢でも普段からとてもしっかりしているおばあちゃんがそういう状態になったことは
本当に衝撃的だった。