487 :鬼女日記 2010/10/23(土) 05:50:39 0
旦那の弟がQ州で結婚式だったからウトメ・私たち夫婦で出席した。
小部屋で親族の挨拶があった。
トメは旦那の弟のお嫁さんになる新婦さんとそのご両親・親族に自分側の親族を紹介。
一番最後に私のことを紹介した。
「この子(旦那)の嫁ですの。大学出を鼻にかけてましてね、なかなか躾も出来ません。
困ってますのよ。はぁぁぁ。」
ウトメの親族は大笑い。
こんなに人から嘲笑されたのって初めて。
カーッと頭に血が上ったよ。
笑ってる人を順番にじっと見てやった。
鼻にかけるほどいい大学出てないし、鼻にかけた覚えもないのに。
どうしてこんなこと言われなきゃいけないんだろうってじっと眺め回してたら、
旦那の弟も笑ってたけど隣に立ってる新婦さんは笑ってなかった。
新婦さんのご両親も親族も「えっ??」って感じで固まってた。
横を見ると旦那も笑ってた。
笑ってる旦那をそのままじっと見つめてやってたら急にみんな笑うのをやめた。
旦那は「やばっ」って感じの顔で横を向いた。
トメが「ちょっと、嫁子さん?」って言いかけたとき、新婦さんとご両親に頭を下げた。
「おめでたいお式ですが私はこのまま実家に帰らせていただこうと思いますので
失礼させていただきます。私の両親はこんな風に人に笑われるために
私を生み育ててくれたわけじゃないので。どうぞご理解ください。」
ゆっくりそう言って部屋を出た。
小部屋で親族の挨拶があった。
トメは旦那の弟のお嫁さんになる新婦さんとそのご両親・親族に自分側の親族を紹介。
一番最後に私のことを紹介した。
「この子(旦那)の嫁ですの。大学出を鼻にかけてましてね、なかなか躾も出来ません。
困ってますのよ。はぁぁぁ。」
ウトメの親族は大笑い。
こんなに人から嘲笑されたのって初めて。
カーッと頭に血が上ったよ。
笑ってる人を順番にじっと見てやった。
鼻にかけるほどいい大学出てないし、鼻にかけた覚えもないのに。
どうしてこんなこと言われなきゃいけないんだろうってじっと眺め回してたら、
旦那の弟も笑ってたけど隣に立ってる新婦さんは笑ってなかった。
新婦さんのご両親も親族も「えっ??」って感じで固まってた。
横を見ると旦那も笑ってた。
笑ってる旦那をそのままじっと見つめてやってたら急にみんな笑うのをやめた。
旦那は「やばっ」って感じの顔で横を向いた。
トメが「ちょっと、嫁子さん?」って言いかけたとき、新婦さんとご両親に頭を下げた。
「おめでたいお式ですが私はこのまま実家に帰らせていただこうと思いますので
失礼させていただきます。私の両親はこんな風に人に笑われるために
私を生み育ててくれたわけじゃないので。どうぞご理解ください。」
ゆっくりそう言って部屋を出た。