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136 :鬼女日記 2017/03/10(金) 00:21:21 0.net
姉ちゃんが赤ちゃんを産んだ。
姉旦那と姉旦那家族。
そして俺の家族が病室の外で待ってる時に看護婦さんが病室から出てきた。
「おお!産まれたか!?」と一斉に中に入ろうとするも看護婦さんに制止される。
俺たちは????????と不思議に思う中、姉旦那・姉家族・俺の親父と母だけが
呼ばれる。

俺と姉旦那の末の妹のいわゆる未成年組は病室の外で待機。
少しして中で少し大きな声が聞こえた。
赤ん坊に何かあったのか?と隣の子と話しながら
そこからまた更に10分くらい待った後にやっと呼ばれ、中に入る。

そこには泣いてる姉旦那・姉旦那両親。
同じく泣いてる親父と母。
そしてベッドの上で汗ビッショリの姉が真顔で赤ん坊を抱いてた。

で何が起こったのか最初に気づいたのは隣の姉旦那の末の妹ちゃん。
小さな声で呟いた。

「・・・・あ・・・・・・・・・赤ちゃんが・・・・・・黒い?」

俺は最初、黒いをグロいと聞き間違え、奇形児か!?と一瞬心臓をドキっとさせたけど
見たら普通に明らかに日本人の顔立ちではない顔。
そして明らかに東洋人では無い肌の色をした浅黒い赤ん坊が姉の腕の中に居た。
俺は理解できなくて意味不明の状態。
姉旦那の末の妹は察したのか顔を俺とは反対の方に向ける。

俺も数秒後に気づき「・・・・・・・あ」と察しました。
そしてその後も色々と修羅場があって今は平和です?
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