土. 11月 23rd, 2024
285: プリンはのみものです。 2012/02/23(木) 03:00:30.63 ID:SEWvh560

ちょっとDQN返しかもしれん。

Aは正真正銘、社長令嬢。

習い事のために、月に何度か新幹線二時間以上乗って東京まで通ったりしていた。

A母は、子供の修学旅行先についてきてたり(同市にホテル取る程度で付きまといはしない)したちょっとアレと噂な人。

ある日バイトで、交差点でビラを配っていた。

すると、たまたまA&A母と遭遇。

ちょっとだけAと話をしていると、側にいたA母が吹き出した。

?っと思っていると、AがA母に聞きいって、帰ってきて一言。

「あんたがオバサン顔すぎて面白かったみたい。不細工だね、だって」

言われた瞬間固まった。A母はこっちを見ながらニヤニヤしている。

けど何故か、次の瞬間自分は爆笑していた。




「ちょwww、美人に言われるならともかく、自分と自分の娘の顔見てから言えばいいのにwww」

Aがなんか言おうとしてたけど、変なツボに入ってしまったらしく笑い続ける自分。

A母が詰め寄ってきたけど、先に自分が言った。

「わっ、わたしも相当デブブサだけど、Aだってちょっと綺麗な永沢君じゃんwww」

で、信号待ちで立ち止まっていた一人が「ブホォッ」って噴出した。

我ながらいい例えだと思うくらい、Aはちょっと綺麗な永沢君に激似だった。

吹き出した人の隣にいた彼女も堪えられず吹き出し、

笑いは交差点にいた人ほとんど全てに連鎖。

A母は顔を真っ赤してブルブルした後、Aを連れて逃走。

その後、Aからは嫌がらせをされそうになったけど、

もうAの顔を見ると綺麗な永沢君しか浮かんでこなくなってそのたびに吹き出し大変だった。

あ、これ友達をやめられた話だったかもしれない
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By okan777