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712 :おさかなくわえた名無しさん 2019/03/05(火) 21:20:13 ID:EPJATF/1.net
アメリカで暮らしてた頃。
友人親子と過ごしていた時に虐侍のニュースが流れ「可愛い我が子によくこんな事が出来るわ…虐侍する奴なんか生きてる価値ない」と怒りで震えながら涙を流していた友人。
二人目を授かり「次は女の子みたいー。男の子でもこんなに可愛いのに、女の子とかどんな感じなのかなー。息子可愛さに娘を可愛がれなかったらどうしよう」と言ってた。
下の子が生まれて3ヶ月を迎えた頃、友人宅に遊びに行ったら、上の子が部屋の隅に座り、ボーっとしてた。
元々ぽっちゃりしてた子が、5ヶ月会わなかっただけで、頬がこけて、私や私の子が上の子に近付くと体全体に力を入れて、目をギュッと閉じる姿に嫌な予感がし、咄嗟に服を捲ると骨が浮き上がりまくり、紫を通り越してドス黒い色になった体が。
友人の方を見ると悪戯っぽく笑いながら、
「やっぱり女の子の可愛さって男の子とは比べ物にならなくてー
汚い手で妹を触られたくなくてー
こっちがイライラするような事をするコイツが悪い
あんたも何かイライラする事があったらサンドバッグ代わりにしばいて良いよー」
数ヶ月前まで息子を可愛がってた友人の姿は跡形もなかった。
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