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299 :修羅場な話 2017/06/05(月) 21:30:54 ID:YOhk+JRQ.net
流れ読まずに長文ごめん。

記憶の改竄って本当にあるんだな。
自分がそれやってて衝撃だった。


10こ下の同棲中の彼女(フリーター)がデート中財布を出さなくなり(ニコニコ礼は言う)、日用品の買い物をねだるようになった。(彼女個人の買い物は自分でだしてる)

もう数年暮らしてるし嫁気取りなのかなあ、ともやもやしてた。別に払うのはいいんだが、以前のような「半分だすよ」という形だけでもの気遣いがなくなった。

フリーターだからわからないだろうけどそういうのよくないよ、と注意したら彼女ポカン。
たかる気かよ..という顔をしてたら彼女ブチ切れ。

よく聞いたら俺、ここ半年で彼女に家賃、光熱費で6万しか渡してなかった。(ひと月7万)
彼女は男忄生や年上を立てたいタイプだから、毎月何回も請求するのが苦しかったと。
俺がケチじゃないのは知ってるから忘れてるだけなんだろうけど、さすがにしんどい。
あ、じゃあ家賃は全部私でその他共有生活費(デート中の食事や日用品)は彼でいいか、となったらしい。

昔俺が家賃滞納して追い出されかけた時、彼女のおかげで事なきを得たってのも忘れてた。
忘れてた、というより激怒した彼女にせっつかれて俺がひとりで解決したつもりだった。
よく聞いたら彼女しか苦労してなかった。

ひたすら謝り倒したし「むかついたけどあなたといるのは楽しいから娯楽代だと思ってる」って笑ってくれる彼女に感謝してるが、まさか自分がそんなトンデモ改竄してたのが衝撃。

ブランド物やスイーツに興味ない彼女だから、来週ひとり4万の高級旅館お泊まりと、これから先の家賃ってことでとりあえず15万預けて許してもらった。
過去の分はデート代と相杀殳でいいしお泊まりが嬉しいから十分だと。

こんな俺にこんなできた彼女ができた事も衝撃。
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