中学の同級生。
クラスにいた知的ボーダーの男子Aをストレス発散のためにいじめていたB（男）。
その後Bは結婚して、子どもが生まれたけどその子に知的に遅れが見つかった。
ギリギリ普通学級には通えるけど…ってくらいで、まさにAと同程度。
その子は中学卒業後には高校ではなく、専修学校に通うことに。
その学校もAと同じ学校で同じコース。

小学校のクラスメイトの親、C子。
人の噂が大好きで、学校でちょっと浮いてたり、所謂「普通」と違う子を目の敵にしては
悪口を言いまくっていた。
自慢の息子は中学受験して男子校へ。C子はそこでも情報収集に余念なく、関係ない私たちにまで
会うたびに全然知らない人の悪口を話していたのでだんだんFOされるように。
しかしC子の息子が同忄生愛に目覚め、好きになった同級生にス㋣ーカーまがいの行動をするようになり
被害者は逃げるために高校は外部へ。
被害者は学内でも目立つ子だったので、噂はすぐに学校中の親にも知れ渡った。
「普通」じゃないと許せないC子にとって、自慢の息子が同忄生愛者だ、っていうことは認めがたいことらしく
風の噂で、それまで率先して引き受けていた役員もやめて、家に引きこもっていると聞いた。