841 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2012/12/19(水) 23:18:13 ID:WItCsEB1
住宅街の、車がギリギリすれ違える程度の道で。
駅が近くて朝夕は通勤通学でそこそこ人通りがある。
危険なので、ここらを通る車は人影が見える時はいつも即停止できる速度しか出さない。
そんな道で、下校中らしい児童数人がワイワイ喋りながら歩いていた。
たまたま前方から車がやって来た。もちろん超がつくほどの徐行。
子供を避けるように、道路際の塀ギリギリまで寄せてやり過ごそうとする。
人と車なので問題なくすれ違える距離があったが、
突如子供のうちの一人が車の斜め前へ踊りだした。
ブレーキと同時にハンドルを切る車、塀に当たるガリッという音。
直後、子供の信じられん言葉が:
「成功!」
「車ってホントばっかじゃね~の!」
子供は走っていなくなり、車も諦めたのか再び徐行で去っていった。
故意に車の前に飛び出し、悪びれもしない子供の神経が本当に分からんかった。
駅が近くて朝夕は通勤通学でそこそこ人通りがある。
危険なので、ここらを通る車は人影が見える時はいつも即停止できる速度しか出さない。
そんな道で、下校中らしい児童数人がワイワイ喋りながら歩いていた。
たまたま前方から車がやって来た。もちろん超がつくほどの徐行。
子供を避けるように、道路際の塀ギリギリまで寄せてやり過ごそうとする。
人と車なので問題なくすれ違える距離があったが、
突如子供のうちの一人が車の斜め前へ踊りだした。
ブレーキと同時にハンドルを切る車、塀に当たるガリッという音。
直後、子供の信じられん言葉が:
「成功!」
「車ってホントばっかじゃね~の!」
子供は走っていなくなり、車も諦めたのか再び徐行で去っていった。
故意に車の前に飛び出し、悪びれもしない子供の神経が本当に分からんかった。