日. 11月 24th, 2024
501 :きまぐれ鬼女 2011/02/03(木) 23:09:58 ID:8yglPU86
昨夜、友人たちとご飯を食べに行ったのだが、その店は完全個室の店で私たちは友人の一人の結婚祝いも兼ねて、少し高めのコースを頼んでいた

4つ目くらいの刺身盛り合わせが来た時、いきなり部屋の戸が開き女忄生が入って来た
部屋を間違えたのかと思いきや「それ、下さい」と刺身盛り合わせを持って行こうとする
慌てて止めると
「だって人数足りないし」
と返された
訳を聞けば、
「予定外の友人が来ることになり料理が足りない。だったら隣近所の部屋からもらっちゃお☆」
ということになったとか
「いやいや、何で縁もゆかりもない貴女方に」
「だって人数より多そうだし。残すのもったいないし」
そこへ「ね~まだぁ?」と別の女忄生が来た
「この人たちケチでぇ」
と言われ、すでに「毆る」モードの友人も
必タヒにそれを宥めながら、何とか説得していたらいつの間に消えていた子が店長を連れて来た
経緯を話すと
「分かりました。それではこちらの盛り合わせはそちらにどうぞ。代わりに新しいのをお持ちします」
と言われた
何か向こうが得したような決定にみんな不満に思っていたら
「こちらの盛り合わせ料金はコースより引かせていただきます。そちらは盛り合わせの料金を頂きます」
その言葉に女忄生たちはムキーッとなったが
「お話はあちらでお聞きします。こちらのお客様方にご迷惑ですので」
の店長の表情にヒクッとなり、部屋から出て行った

「お騒がせいたしました」
と戸を閉める際の店長の笑顔に
「この店、次も絶対来よう!!」
とテンションが異様に上がってしまった
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