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326 :きまぐれ鬼女 2010/05/09(日) 23:53:51
再婚の新郎(39)と初婚の新婦(42)東海地方でのできごと。
二人は「今更大げさな披露宴する年齢じゃないし」と海外で二人きりのロマンチックな結婚式を挙げた。
写真を見せてもらって、「新婚旅行も兼ねて2週間も海外で過ごすなんて、素敵だなぁ」と思っていた。

そしたら、帰国後1ヶ月もせずに、「やっぱり二次会でレストランウエディングしようと思う」と言い出した。
新婦は初婚だし、祝福してもらいたい気持ちもあるだろうし、
新郎新婦の友人に紹介するには二次会的なノリで気軽に参加してもらえる会費制にするというのも今時ありかもね、
と思って参加した。

そしたら、狭いカフェスペースを貸しきって、テーブルと椅子をぎっちぎちに並べたのが会場だった。
しかも、新郎新婦友人、会社関係者合わせて100人・・・物理的に無理!
完全立食形式ならまだしも、各自テーブルが決まっていて、
タキシードとウエディングドレスに身を包んだ新郎新婦用のひな壇もばっちり。
そこから飲み物や食事が置いてあるスペースに自分で欲しいものを取りに行く・・・
もうごっちゃごちゃ。飲み物を取りに行こうという気持ちにもなれなかった。
乾杯のビール1杯に7千円払ったかと思うと・・・

結局、流れ作業で会食、スピーチ、余興、ビンゴ大会、集合写真・・・
全部こなして1時間半ぴったりで披露宴パーティーは終了。
スーツ着た人たちがキビキビ動いてると思ってたら、お店の人ではなく二次会サービスの会社の人だった。
二次会サービスの人たちがバシャバシャフラッシュたいて写真を撮っていたんだけど、
あとから出来上がった写真を見せてもらったら、「ザ・披露宴」って感じのアルバムに仕上がっていてびっくり。
出席者からはかなり不満の声があったんだけどね・・・

レストランとかカフェウェディングは20代前半ぐらいの元気な人たちのものだと思いました。
(当方新郎友人・もうすぐ40)
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