夫の親族にセクハラ爺(ウトさんのいとこ)がいて、法事などの集まりが
あるたび、一族の若い嫁をターゲットに色々やらかしてた。
ターゲットになった嫁の夫に〆られ、セクハラ爺の姉や兄から〆られても
「酔ってたから覚えてないよー」でごまかし、どういうわけか大トメが
猫可愛がりして庇うため、親戚の集まりから締め出すこともできなかった。
そうやってセクハラ爺を庇っていた大トメも亡くなり、一周忌の席でのこと。
若い嫁は大半が理由をつけて欠席し、セクハラ爺のターゲットになりそうなのは
三十代前半の私のみ、という状況になった。
そこへなんと、コウト君(夫の弟)が婚約者を連れて登場。
若くて可愛いお嬢さんの登場にテンションがあがるセクハラ爺。
コウト君何考えてるんだ…と思いつつ、セクハラ爺が婚約者さんに近づくのを
さりげなくブロックしてたら
「若い子が来たからって、嫁子ちゃんやきもちかい?w」と
セクハラ爺におしりを触られた。
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