最大ではないけど祖父と病院の修羅場
我が家の祖父は定年迎えても仕事を続けている
そんな祖父が腰を痛め、その痛みにつられてトラックから落下した

その時はたいしたことないと言っていたが部下に絆創膏を貼ってもらおうとしたら
「こりゃ病院行ったほうがいい」と言われ一時帰宅、行きつけの病院に行った
結構頑固なので病院に行ってくれて一安心の俺と祖母
ほっと一息ついていたら祖父から電話がかかってきた
どうやら行きつけの病院では無理と言われたらしくいくつかの病院を転々
そのあいだ祖母は地方紙から病院を探し、俺はスマホで検索して電話
ようやく1件見つかりそこで処置を受けた

帰宅後、祖父はにやっと笑って俺に「勝ったぞ」と言ってきた
実はその数週間前、俺はガラスで指先を削いで三針塗った
それに対して十六針塗ったと笑っていた
翌日最初に行った病院から電話で大丈夫かと連絡が来た
どうやら骨が見えるほどの大怪我だったらしい

そのあとも風呂に入って腕が腫れたり早めに抜糸したりと大慌て
年のpタメいっておくと風呂に入っても大丈夫と言われていたらしい

そんな祖父には長生きしてもらいたい
でもまだ傷口生々しいのに仕事のために東京から名古屋まで車で行くとか無茶だよじーちゃん・・・

>>782
そのじいちゃんの世代が戦後日本の復興を支えたんだよ。
そういう世代さ。

>>783
祖父の武勇伝はちらほら聞いた
戦後の菓子が微妙に高価な時代買えるような時代に饅頭かけて柔道、五人抜き達成したが電車か何かの時間で食えなかったとか
バブル期一時間寝たら会社に行ってるような生活なのに体を壊さない、鉄人とか言われていたとか
躾が厳しくひどい時は妻と娘(俺の祖母と叔母)を車から降ろして歩かせたとか

今じゃ俺のいとこ(JK)が電話口で不機嫌だったとかあまり遊びに来なくなったっとかショボンとしているのに

ついでにいうとはホヤはその天真爛漫な精神を受け継いで高校で授業をサボっるために山越えしたそうで
そういった母親の蛮行を今になって知った祖母の心中は修羅場だったと思う

はホヤ でしばらく考えたよw
誤字おおいよwでも素敵なじいちゃんだね

誤字すまん
正しくは母は、だね

いいじいちゃんだよ
適度に厳しいしつけだけど孫煩悩だからついつい甘やかす面もあるっていう
面と向かっては言えないけど尊敬してるし目標だったりする

まぁ家族からは仕事辞めたら絶対ボケる、とか仕事しながらﾀﾋぬだろうなと言われる人物だけどw

誤字に関してはほんとごめんなさい
あまり話題に出なかった叔母と祖母
叔母は立教受験のとき事故にあって辞退、別の大学の時はサリン直撃寸前だたとか
祖母は実家が養鶏所だったため戦時中も裕福だった
孵化のための機械が止まるとまずいから卵を賄賂に電気を送り続けてもらったとか色々あったらしい

そろそろROMになりまする