金. 11月 22nd, 2024
前編 後編

566: キチママちゃん 2012/10/06(土) 16:34:52.53
ちょっと報告させてもらう。 

嫁が家をおん出た翌日に娘を連れて嫁の実家に行ってきた。 
着くなり嫁のおふくろさんから謝られた。 

曰く「泣きながら帰って来た時は269君が浮気でもしたんだと思ってたが、様子が変なので問い詰めたらゲロった。 
今までどんな汚料理を作っていたのかを聞いて絶句してしまった。 
娘が料理が下手なのは知っていた。ただ、なんでも一生懸命やる子だから大丈夫だと思っていた。 
離婚するなら離婚するでも構わないが、どうか少しだけ時間をくれないか?」 

だと。元から離婚するつもりなんか全然なかったから、その旨を伝えたところで嫁登場。 

俺「今回の事は俺も言いすぎたのは申し訳なかった。お前が一生懸命、家の事をやってくれてるのは分かってるし感謝もしてる。 
ただ、メシがラーメン、カレー、チャーハンのローテションなのはきつい。」 
嫁「・・・・・」 
俺「いろいろと工夫して作ってくれているのも分かってる。ただ、どうしても食えない時もあるし、その部分を改善してくれたら嬉しい」 
嫁「ごめんなさい」 

ちょっと長くなるんで割愛。 
嫁曰く、元々、自分が料理が下手なのは自覚してたそうだ。 
それでも新婚時代になにを作ったかどうかは忘れたが、俺があからさまに不味そうな顔をしたのがショックで
それ以来、更に自信がなくなってしまい、まだしもうまく作れるラーメン、カレー、チャーハンのローテションになってしまったとの事だった。 

そんな事、全然忘れてたが嫁がこうなっちゃったのは俺の責任が大半だったってのが分かって正直、ショックだった。 

長いって言われたんで切ります。
続きを読む

By elitola