834 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2007/02/09(金) 21:01:12 ID:Savkng2G
友人と買い物に行った店で、暴走している子供がいた。
まさに暴走。突撃していって、他の客に体当たりを繰り返す。
「何故この店に子供が?」というような落ち着いた雰囲気の店なのに
母親は「○○ちゃん、ダメよ~。怪我するよ~」と何故かニコニコ。
客が体当たりされても黙っているので、
「うちの子やんちゃでしょ。店内が明るくなるわw」といった感じだったのか。
やがて子供は、俺達をターゲットにロックオンした。
真正面から突っ込んでくる。
あ~、来たよ、どうやって止めてやろう・・・と思っていたが
子供の標的は俺の隣にいる友人の方だった。
子供が突進して来るのを見て、友人はスッと足を上げた。
え、蹴るのはマズイだろ!?と焦ったが、
友人は子供の頭をむんずと掴むと、そのまま頭を下げさせて
自分の足の下をくぐらせた。そして一言。
「お母さーん、お宅の子供が見知らぬ男に跨がれてますよー」
周りの客がグフッと噴き出す中、
さすがに母親は子供の手を引いて店を出て行った。
まさに暴走。突撃していって、他の客に体当たりを繰り返す。
「何故この店に子供が?」というような落ち着いた雰囲気の店なのに
母親は「○○ちゃん、ダメよ~。怪我するよ~」と何故かニコニコ。
客が体当たりされても黙っているので、
「うちの子やんちゃでしょ。店内が明るくなるわw」といった感じだったのか。
やがて子供は、俺達をターゲットにロックオンした。
真正面から突っ込んでくる。
あ~、来たよ、どうやって止めてやろう・・・と思っていたが
子供の標的は俺の隣にいる友人の方だった。
子供が突進して来るのを見て、友人はスッと足を上げた。
え、蹴るのはマズイだろ!?と焦ったが、
友人は子供の頭をむんずと掴むと、そのまま頭を下げさせて
自分の足の下をくぐらせた。そして一言。
「お母さーん、お宅の子供が見知らぬ男に跨がれてますよー」
周りの客がグフッと噴き出す中、
さすがに母親は子供の手を引いて店を出て行った。