土. 11月 23rd, 2024

前編 後編


116: マジレスさん 2022/11/27(日) 17:34:13.88 ID:COrmzy9v
それでは「最後の日」のやり取りについて書いていきます。

その日は勤務日(交代出勤制の職場に異動したので、こういう言い方になります)だったので、途中で早退して待ち合わせの時間に到着。
予定時間の数分前に到着すると、既に俺の母と元嫁・義母は席にいました(2人席×2で、間に通路がある形。2人席の一方に元嫁と義母が対面で座り、もう一方に俺の母)。
元嫁から渡される離婚届。俺と母が、夫欄と証人欄に記入押印。俺母、元嫁側に「お願いします」と渡すも、元嫁側無言で受け取り記入押印。
すると義母、俺に対し、「ちゃんと出したかどうか一緒に見に来て」と指示。元々自分で出すつもりだった俺、もちろん了承。

区役所の窓口に元嫁と一緒に離婚届を出し、しばらく待つ。俺母は終了後に合流のつもりで区役所前で別れたが、義母は元嫁に同伴。
しばらくして、離婚届受理・離婚成立との言葉を窓口の人から告げられる。
正直な話、一連の窓口の別の場所には顔見知りもいたので、気付かれたらどうしようとか思っていたが、これでその場を出られると一瞬安堵しました。
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By elitola