月. 11月 25th, 2024
927 :ちわわ 2017/04/18(火) 10:59:44 ID:6Il
元カレがムカつく話。
元カレはインテリで、学者だから、学歴に目がないうちの両親には非常に受けが良かった。
また、旅行に行ってきたなどのときも、私の両親への土産を忘れないのもポイントが高かったと思う。
でも、一見物腰柔らかで、フェ三ニストだけど、デートで割り勘以上にこちらが支払っているのに、
「僕のほうが最近奢ってばっかり」とか、キャッキャ笑っている女子高生に「頭悪そう」とか言ってしまうし
端々でいやーな感じがしてた。
別れの決定打になったのは、全くその気でないときに、ラブホに連れて行かれたときに、
半分の二千円を渡したときに、グシャッと受け取って、乱㬥にコートのポケットに押し込んでいる
ヴィジュアルがものすごく浅ましく見えたことだった。
理不尽な冷め方かもしれないけれど、普段から自分は優しい男だと匂わせながら、どこか乱㬥さが見え隠れして、
どうしても、この男と人生をともにすることに拒否感があった。
彼押しの両親に彼と別れたことを報告すると、父親には一日口を聞かれず、母親は泣いて私を責めた。

月日は流れ、私は別の人と結婚した。
元カレと違い、夫は学歴もなく、収入もあまりないので、共働きは必須。
そして、先月仕事を辞めて、今は職探し中。
前の職場はなかなかのブラックだったこともあったけれど、経営者の親族の上司がパートに言うことをきかすために、
客前だろうと、泣いて責めてくるのが、実家の母と重なって辛くなって辞めた。
前職場の、その上司に、来月いっぱいでやめたいです、と申し出たところ、案の定泣きわめき、
「父親(経営者の兄弟?)に言って、お前が二度と就職できないようにしてやる!」と過呼吸に近い状態になってしまった。
喧々諤々のバトルの末辞めてから、ある会社を受けたところ、運悪く、そこは前職場の息がかかっていたようで、落ちてしまった。
他にも職場はあるけれど、あの上司が言っていたことが実行されたことに少し凹んでいた。
そんなときに、元カレからSⱮSが届いた。
何の気なしに、元カレに結婚したこと、前の職場のこと、就活していることなど、メッセを伝えた。
元カレは、フェ三ニストなので、「ひどい職場だ!受けたところも見る目がない!」と返した。
そして電話をしたいと言ってワン切りをしてきた。
補足だけど、交際当時、私はphsだったので、こちらからは10分以内なら電話が無料だった。
しかし、今は私も違うキャリアなので、当然こちらからかければ料金がかかるし、
なんとなくワン切りすればこちらが返すと思っていることが浅ましいと感じた。
なので、既婚者であることを理由に電話を断ると、元カレの態度は一変し
「職場に突っかかるように労働者は使ってもらえないよね?労働者らしく隷従しとけよ」と送られ、
その後、反論も受け付けないように着拒否していた。
あまりの豹変っぷりに呆れるとともに、親を振り切ってでも結婚せずにおいてよかったと思った。
あれから、約二週間、なんといけしゃーしゃーと元カレからのワン切りとともに、
彼の実家で飼っていたリスがタヒんだこと、大きな家を買いたいと思っているだの、本当にどうでもいい内容のメッセが送られてきた。
本当に、どうでもいいわ。
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