13 :名無し 2016/03/01(火) 18:46:47 ID:zMj
新幹線に乗った時のこと。
いつも後ろに荷物が置けるように端の席を予約する。
この時は通路を挟んだ席に女忄生が座っていて、後ろには同じようにスーツケースを置いていた。
新幹線が発車してしばらくしたら、後ろから物凄い衝撃を受けた。例えるなら飛び蹴りを食らったような…。
でも駅に着いたわけでもなく、後ろを見ても人はいない。おかしいなと思ったら、あのスーツケースがあった。どうやらカーブで吹っ飛んできたらしい。
持ち主の女忄生に声をかけようかと思ったが、よく眠っているようだったし、運良く座席に当たっただけなので、そのままスーツケースを戻してあげた。もちろん、また吹っ飛んでこないように横にして。
しばらくしてトイレに行って戻ってきたら、スーツケースはなくなっているけど、女忄生は寝てる。
夫に聞いたら、別の座席に座っていた男忄生が持って降りてったそうだ。
あの時女忄生に文句を言わなくてよかったと思うのと同時に、新幹線の中とはいえ自分から離れたところに荷物を置く人にびっくりした。
いつも後ろに荷物が置けるように端の席を予約する。
この時は通路を挟んだ席に女忄生が座っていて、後ろには同じようにスーツケースを置いていた。
新幹線が発車してしばらくしたら、後ろから物凄い衝撃を受けた。例えるなら飛び蹴りを食らったような…。
でも駅に着いたわけでもなく、後ろを見ても人はいない。おかしいなと思ったら、あのスーツケースがあった。どうやらカーブで吹っ飛んできたらしい。
持ち主の女忄生に声をかけようかと思ったが、よく眠っているようだったし、運良く座席に当たっただけなので、そのままスーツケースを戻してあげた。もちろん、また吹っ飛んでこないように横にして。
しばらくしてトイレに行って戻ってきたら、スーツケースはなくなっているけど、女忄生は寝てる。
夫に聞いたら、別の座席に座っていた男忄生が持って降りてったそうだ。
あの時女忄生に文句を言わなくてよかったと思うのと同時に、新幹線の中とはいえ自分から離れたところに荷物を置く人にびっくりした。